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南海トラフ地震の警戒情報

2017年10月28日  

中国新聞で、ドラフト指名選手の紹介を読みました。
練習がきびしいカープで、数年後に期待、ですね。
楽しみに、応援しましょう!
即戦力左腕投手をとってないので、来年は高橋昂也34の登板が期待されると思います。

さて、南海トラフ地震について。
南海トラフ巨大地震、4つのケースで臨時警戒情報、11月から
日本経済新聞 2017/10/26
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2272700026102017EA2000/

いよいよ巨大地震が来る日は近い、
現実問題として警戒情報を出す方式を発表しておきましょう、
国民のみなさんはパニックにならず動けるよう
事前に対策を決めておいてくださいね、
ということだと思います。
1:警報が出たらどうするか
2:南海トラフ地震がおこった、という情報がはいればどうするか
家族と話し合っておきましょう。

私たちが地震をチェックしているのは
防災科学技術研究所のホームページ。
これを見ると、どこに地震の巣があるのか、
最近、どこらへんが揺れているのか、わかります。
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&LANG=ja

最近30日の動きで見ると
四国沖、紀州沖から東海沖にかけて
200㎞程度の沖合に
黄色や赤色の表示が一列に出てきているのがわかります。
これまでは 赤色はなかったし、横一列という並びははっきりしていませんでした。
東海・東南海・南海の震源とされている場所(プレート境界)が
連続して揺れている、しかも震源が浅くなってきている、という状況のように
私たちは読み取っています。

津波てんでんこ。
太平洋側で大地震があれば、各自で高い場所に(ビルも含む)逃げましょう。
私どもが提唱しているのは「生き延びるための向こう三軒両隣」。
隣近所で声かけあって、とにかく津波水没エリアから逃げましょう。

自宅には水・食料・カセットコンロ・手回し発電ライトラジオ(携帯充電機能つき)など
1週間分、できれば2週間分の備蓄をしておきましょう。
東南海地震があれば、
少なくとも2日間は水も食料も支援は届きません。
場所によっては(津波水没エリアでは)、1週間は孤立無援となる可能性があります。

純米発泡 ずいかん にごり生酒
これは布野ではなく君田温泉で購入したものです。
発泡にごり酒が好きですので、見つけたら買ってしまいます。
この瑞冠は にごりは少な目ですが、そのぶんクセは少なく飲みやすい。いい酒です。
もう少し にごりが多い酒も出してほしいですね、買いますよ。
P1070531.JPG
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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