農産物輸出のチャンス到来
昨日は広島市医師会夜間急病センターに出務でした。
受診される方は非常に少ない状態です。
かりに少しくらい熱や体調不良があったとしても
市販薬で(短期間は)様子を見る、という習慣が 定着してきているのかもしれませんね。
欧米にとっては、これが当たり前の考え方です。
何かあるとすぐに医療機関を受診する、というのは 皆保険の日本だけの特異的な現象です。
まあ、これがインフルエンザでの死亡が少ない理由なのかもしれないのですが。
日本は医療については世界一(安くて良質な医療が誰でも受けられる、という視点において)。
医療について不平不満を言われる方もありますが、世界一なんだ、国民は幸せなんだ、こんな国は他にはないんだ、ということは
理解しておいていただきたいと思っています。
なお、
新型コロナに関しては、まだ何とも言えません。
さて、
新型コロナに関連しての農業ニュース。
大きなブドウ作らないで! JAや岡山県などが異例の呼び掛け 新型コロナで高級品需要減を見込み
山陽新聞デジタル 2020/5/18
https://www.sanyonews.jp/article/1013149
国内で不景気が続きますので
農産品は、海外輸出が可能な物は 海外に目を向けるべきです。
とくに香港などはコロナ対応がうまくいっており、高級品であっても売れるのではないか、
と思っておるのですが。
(海外事情に詳しいわけではないので、見当違いかもしれないですが)
岡山が輸出を減少する方向に行くのであれば
広島にとって輸出を伸ばすチャンスです。
岡山が国内向け路線を取るならば、
広島は明確に逆張りをすべきです。
チャンスが天から(岡山から)降ってきた!
誰か湯崎知事に教えてあげてくださいー!!
世羅 柿郎太
柿太郎かと思いました。思ったでしょ?
孫たちが、干し柿は食べたことがないはずなので 味わってもらいたいと思い購入しました。
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山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信
https://www.covid19-yamanaka.com/index.html
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