道の駅 潮彩市場防府
日曜日は松江に行ったのですが、風、雨で寒かったです。
昨日は 広島県の八幡でも積雪が観測されています。
松江道も ノーマルタイヤでは もう こわいですね。
山陰に行くのは 来春まで おあずけかな。
南海トラフ大地震の 地震と津波。
先週の勉強会の録画公開の準備が ほぼ出来上がりました。
あとは 講師の先生の確認作業待ちですので、もう少しで公開できると思います。
いましばらくお待ちください。
私は、
防災科学技術研究所の震源マップを いつも見ています。
https://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?LANG=ja
最近の変化、動向として気になるのは
和歌山と四国を結ぶ地震帯が 一体化してきていること。
ちょっと前までは 離れていたんですが、今は一体となっています。
それと
四国沖 約200㎞にある震源が 一列に並んできていること。
今は 誰が見ても 「これは東西の直線ラインにあるよね」と わかるでしょう。
ちょっと前までは ぱらぱらっと震源が存在しており、直線というのは無理がありました。
東海の震源域は 東西ではなく南北に赤い震源が連なってきています。
このラインは関東・東北の東側にある赤い震源ラインと 合体してきました。
南海トラフは 東西方向のラインで動きそうですが、
東海は南北方向のラインで動くのか。
過去の経験上では、 さきに東南海の東部が動き、その後 西側の南海トラフが動きます。
愛知・静岡沖は 東西のラインはまだはっきりしていないように見えますが
いったん南北のラインで動いて、そのあとに東西のラインが形成されるのか?
道の駅 潮彩市場防府 では、魚がいろいろ購入できます。
丸のままでも、刺身でも、調理したものや 一夜干しでも。
はまだお魚センターよりは 小さい施設ですが、ほぼ同じイメージです。
購入した刺身。下から 天然ダイ、ひらめ(防府産)、すずき。
いずれも 甘味があって、おいしいです。
こち飯の弁当。ほうぼう南蛮漬け。
こち は 白身の魚です。 こち飯というのは はじめて見ました。
ほうぼう も 煮つけは食べたことがあるのですが、南蛮漬けは はじめて見ました。
このお店では、「なんでも南蛮漬けにするんです」、とのことでした。
魚料理、いろいろあるものですね!
到着が遅かったので、2階の料理店は もう閉店していました。
14時くらいまでに行くのが よいでしょう。
1階に寿司店がありまして、かなり遅めの時間まで 寿司を食べることは 可能です。
寿司や海鮮丼は 持ち帰りできます。
魚せんべい
えそ、ほうぼう の 魚せんべい というのは非常に珍しいです。
はじめて見ました。
お知らせです。
安芸高田市 歴史民俗資料館。
2023年度秋季企画展・毛利元就郡山城入城500年記念事業 開催中です。
「毛利氏×郡山城 ー元就生涯の城ー」
https://www.akitakata.jp/ja/hakubutsukan/topics/e140/
11月19日(日)毛利元就入城500周年 記念シンポジウムⅠ
毛利氏 × 尼子氏 -元就の家督相続をめぐって-
会場:市民文化センター(クリスタルアージョ)4 階小ホール
秋山 伸隆 氏(県立広島大学名誉教授)
長谷川博史 氏(島根大学教育学部教授)
要事前申込。現在はキャンセル待ちの受け付け中です。
https://www.akitakata.jp/ja/hakubutsukan/events/lectures/m100/
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