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生きて、生きて、生きろ。

2024年05月18日  

カープ、
昨日も大瀬良投手ほか投手陣はすばらしいですね。
打線は 2塁打を打たないと点が取れない、という状況なんですが、
相手が2塁打を打っても しっかりゼロで抑えているので いいですね。
阪神も負けたので カープとの差が詰まって、いいことです。
今日は九里投手です、応援しましょう!

 

さて、
少し話題を変えます。
映画を見ることは ほとんどありません(時間がない)のですが、
見たい映画というのは あります。
それでも やっぱり 見に行けないうちに 上映終了になることが多いんですけど。

何とか見たい映画は、
生きて、生きて、生きろ。
http://ikiro.ndn-news.co.jp/

福島で今何が起きているのか…映画『生きて、生きて、生きろ。』が問う「自助努力」「自己責任」の限界と、あるべき社会の姿
現代ビジネス 2024/5/15
https://news.yahoo.co.jp/articles/489a48a9ea5022304b41ba26b2d4b8abc3c437e1?page=1

広島では 横川シネマで上映予定ですが、詳しいところは まだ未定です。

 

私どもは 昨年度は 厚生労働省モデル地域事業に指定されて 活動してきました。
防災について、地域BCPについて、多くの人と かなりの話し合いをしてきました。
今年は それを 他の人達に伝えていく、というポジションになります。講師役、話題提供役です。
災害関連死を一人も出さない、という地域コミュニティを 作っていきたいと思っております。
しかし、私に、何が 出来るでしょうか・・・。

 

高感度地震観測網による震源マップでは
ついに、伊豆沖から四国沖にかけて(沿岸から沖 約100-150㎞あたり)に
深さ30-50㎞の震源(黄色)が 一直線に並びました。
南海トラフ地震でずれる断層の位置が はっきり出そろってきた、という状況です。
これまでは四国沖は震源の空白域だったので 南海トラフ大地震は もう少し先かな、と思う根拠でもあったのです。
それが 一直線に並んできました。
これは いよいよ来ますね。震災について、次のフェーズに入ったように思われます。

私たちの活動は、呼びかけは、 はたして間に合うのか・・・。
大勢の人命が失われる世界が 見えてしまう。うーん、つらい、重い。
見えないほうが 幸せなのかもしれない。
でも、
見えてしまったからには 見えた者の責務として声を上げ続けるしかない、と (酒の力も借りて)勇気をふりしぼっているところです。
https://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&LANG=ja
四国沖で大地震発生、というニュースが流れたならば
「上へ北へ」を合言葉に、とにかく逃げてください。
上へ、というのは 垂直避難で、3階以上に 逃げてください。
北へ、というのは JR線路よりも北に逃げてください、できれば可能なら安佐北区あたりまで逃げてください。

 

埼玉 東松山 富久屋の 松ぽっくり。 最中です。
東松山といっても、愛媛県ではないですね。
ひがしまつやまプライド という 地域ブランド品に 金賞認定です(金賞は3つしかありません)。

よろしければクリックお願いします。はげみになります。
広島ブログ  

映画監督 信友直子さんの市民公開講演会「人生会議やってみん?」
日時:2024年6月23日(日)14時から
会場:東広島市芸術文化ホールくらら 小ホール
信友監督は呉市出身です。
・映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』(2018年)
・映画『ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~』(2022年)
など。
参加は無料ですが、参加希望者は 事前申し込みをお願いします。
https://songenshi-kyokai.or.jp/chugoku/archives/505

 

1月17日、私どもの本が出ました。

紀伊国屋WEB
在宅緩和ケア医が出会った「最期は自宅で」30の逝き方 – 光文社新書
髙橋浩一
価格 ¥924(本体¥840)
光文社(2024/01/17発売) 電子書籍もあります
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784334101992

公民館での講演など、お引き受けいたします。
日程次第です、御相談ください。

 

【業務連絡】医師募集
病院の合併・統合など、あるいは医局人事などは、
働く人間 個々の想いを超えた部分での話となります。
もう病院は辞めようかな、と思われることがありましたなら
ぜひ当院にも御相談ください。
お気持ち・お話を聞かせてください。
そして、在宅診療という 新しい世界で 私たちと一緒に働きませんか?
常勤でも 非常勤でも。
御連絡お待ちしております。

森鴎外の孫、小堀鷗一郎医師は、70歳をすぎてから 外科医をやめて在宅医に転身されておりますよ。

【おまけ】
当院では 春レク、夏レク 等で、職員のカープ観戦をおこなっています。
今年からはサンフレ観戦も おこないます。(確定)
カープ、サンフレファンの医師のかた、当院に就職すれば いいことありますよ。

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