地域緩和ケア
昨日も暑かったですね。
打ち水しましょう。
熱中症に用心しましょう。
エアコンいれ、水分こまめに飲みましょう。
用件は午前中に終わらせ、午後からは外出しないようにしましょう。
カープですが。
昨日は打線が点を取り、よかったですね。
玉村投手の完封は次回のお楽しみに。
今日は床田投手です、応援しましょう!
雨天延期の5試合のチケット販売日程が 昨日でした。
当方の欲しい席に いちおうチャレンジしてみましたが、
うまくつながらないうちに 欲しい席は完売となりました。
最終戦は 正面すなかぶり席に 行きたいですよね。
現時点での最終戦も まだまだ内野・外野とも席は残っています。
日曜の試合がほとんど売れませんので、カープ人気は ここらで一段落でしょうか。
カープ球団の「もうけ主義」に みんなそろそろ嫌気がさしたのではないでしょうかね。
べつに球場に行かなくても ラジオで楽しめ、応援できるわけですから。
さて、
吉島に移転オープンする頼山陽煎餅の芸陽堂。
正式オープンは8月1日です。
緩和ケア薬剤師が 中国新聞の取材記事に 出ておりました。
老舗煎餅店「芸陽堂」 新たな経営者で8月1日に再開 広島市中区
中国新聞 2024/7/29
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/503386
有料記事です。
有料でないと読めない部分に出ています。
地域緩和ケア。
日本緩和医療学会が、 「地域包括ケアと緩和ケアの統合」委員会というのを 立ち上げるそうです。
住み慣れた地域で最期まで。
というのを実現しようと思えば 緩和ケアは必須です。
この部分は 「地域緩和ケア」と呼ばれる部分です。
すでに緩和医療学会ほか 緩和医療薬学会などでも あるいは厚生労働省でも すでに議論がすすんでいる部分であると思っておりました。
緩和ケアに関する地域連携について(議論の整理) 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000035g3x-att/2r98520000035g8g_1.pdf
地域緩和ケアの提供体制について(議論の整理) 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000095434.pdf
日本緩和医療学会が、なにを今さら 「地域包括ケアと緩和ケア」 という委員会を立ち上げるのか、
正直なところ よくわかりません。
なにか 「画期的な何か」を 構想しているのでしょうか?
だとすると
その委員会で どのような議論のもとに 提言が出されるのか は 非常に興味ある部分です。
思い当たるとすると
学会や 厚生労働省が考える「地域緩和ケア」というのは
地域基幹病院の緩和ケアセンターが中心となって 地域のがん患者に対して緩和ケアを提供する、
というものでした。
ここを打ち崩し、対象を広げていくのではないか。
そういう委員会ではないか、という期待です。
すべての人に緩和ケアを! いつでも、どこでも、誰にでも!!
という方向性に ようやく 向かっていくのか?
ということなんです。
学会の議論は注目ですが、
それはそれとして、
私どもは 地域のすべての方に 緩和ケアをおとどけできるよう
これからも がんばってまいります。
大畠からは、 柳井に寄ってから帰ります。
しあわせギフト工房さかもと さんで買うように 緩和ケア薬剤師に頼まれた買い物があるのです。
獺祭の甘酒。
広島市内でも買えるのですが、たとえば三越地下では もう売り切れ。
何本か買ってくるように指令が出ておりました。
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