一度に多くの国宝を見る方法
昨日も暑かったですね。
このクソ暑い時に デイゲームを組んだカープもアホだと思います。
来年からは 少なくとも9月中旬までは ナイターでないと。
来週には36℃予報となっています。
エアコン入れ、水分をこまめに飲みましょう。
カープですが。
接戦を勝ち切り、いいですね!
さすが九里投手、いい投球です。
今日は玉村投手です、応援しましょう!
さて、
金曜日にはレセプト作成・送信も無事に終わりました。
11月のセミナーの準備も ほぼ終わりました。
それなりに要注意状態の患者はおりますが、遠征は可能、と判断して
昨日の診療が終了してから 島根県立古代出雲歴史博物館 に行ってきました。
https://www.izm.ed.jp/
それというのも
企画展「荒神谷発見!-出雲の弥生文化-」 が 9月8日(日)まで、なのです。
日曜は行けそうにないので、土曜に行くしかない。
https://www.izm.ed.jp/cms/cms.php?mode=v&id=423
いろんな国宝を見て回るのが好きです。
サイズや質感、重量感などは 現物を見ないと なかなか理解しにくいですから。
ここは 一度に数多くの国宝を見ることが出来ます、数だけで言うと ものすごいです。
荒神谷遺跡からの銅鐸、銅矛
加茂岩倉遺跡からの銅鐸。
これらはすべて国宝に指定されています。
出雲観光ガイド
https://izumo-kankou.gr.jp/special/681
卑弥呼の鏡か? とも 論考されている銅鏡(三角縁神獣鏡)も展示されていますが、
これは国宝ではなく重要文化財です。
卑弥呼が魏に使節を派遣した『景初三年』という年号が書かれた銅鏡が
島根県雲南市加茂町 神原神社古墳から発掘されております。
卑弥呼の謎に挑みたい方は 必見ですね。
年号が書かれた銅鏡は 非常に珍しいものです。
出雲大社と島根ワイナリーには立ち寄る時間がありませんでしたので
また日を改めて 参拝に来たいと思いました。
1月17日、私どもの本が出ました。
紀伊国屋WEB
在宅緩和ケア医が出会った「最期は自宅で」30の逝き方 – 光文社新書
髙橋浩一
価格 ¥924(本体¥840)
光文社(2024/01/17発売) 電子書籍もあります
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784334101992
公民館、集会所などでの講演など、お引き受けいたします。
日程次第です、御相談ください。
【業務連絡】医師募集。内科・外科・総合診療科・緩和ケア科に限りません。
新型コロナ対応をきっかけに
「医療の在り方」、「医療の目指すべきもの」について
考えを深めた方・考えを改めた方も多いと思います。
もし
「今は東京や大阪(等)で働いているが、地元広島に帰って働きたい」
とか
「病院勤務医よりも もっと患者に寄り添いたい」
「今の病院の勤務形態では 体を壊してしまうのではないか」
「これだけがんばって働いているのに、むくわれないというのは、病院というのはおかしいのではないか」
など考えはじめた医師の方は どうぞ当院に御連絡ください。
「給料よりも 生きがい・働きがい」を求めている方、よろしくお願いいたします。
(「給料優先」という方は、イナカの病院なら「過疎地手当」が上乗せされますし、
医師求人サイトで探されると「高給優遇」のところは見つかると思います。
ただし、高給優遇で求人するということは、キツい職場、あるいは やりがいは少ない職場だ(やり手がいない)という覚悟は必要です。)
広島はコンパクトな街で、衣食住、そして働くにも子育てにも いい所だと太鼓判押せますよ。
当ブログを御覧になり、院長の理念に賛同された方、どうぞ御連絡よろしくお願い申し上げます。
在宅診療は楽しいですし、在宅緩和ケアは やりがいありますよ!
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