在宅医療連合学会中国地方支部会 発足記念大会
昨日はいい天気でしたね。
といっても 朝から夜まで岡山市におりましたが。
在宅医療連合学会中国地方支部会 発足記念大会に出席してきました。
https://www.yuumi.or.jp/wp-content/uploads/2024/09/08ccceaac903571038000e7c7be5fb60.pdf
私は60歳を機に 参加学会は減らしてきていたのですが、
在宅医療連合学会は ももたろう往診クリニック 小森先生のお誘いで
参加するしかない、という状況になっておりました。
学会後の懇親会も誘われましたので 断ることも出来ず、もちろん参加。
とても勉強になりました。
吉島圏域多職種連携会議で 伝達講習会をおこなうべき、というくらいの 質・量でした。
来年度の吉島圏域多職種連携会議で取りあげるべきテーマも いくつも感じてくることが出来ました。
学会後、懇親会にも参加してきました。
40名ほどが 懇親会参会です。
懇親会参加するほどですから みんな熱心な方ばかり。
みなさんの活動がとても参考になりましたし、当院の取り組みも 「その視点はなかった」と言ってもらえたりしました。
お互いにホンネをだして 切磋琢磨。
私たちも もっとがんばろう、と 思えた一日でした。
サンフレは残念でしたね。
残り3試合。
ここから神戸が2試合続けて負けて、サンフレが2試合続けて勝てば
最終戦を待たずに地元最終戦で優勝決定です。
それしか ないじゃろ。
守破離
松浦仁史 松浦美喜 二人展
2024年12月4(水)~8(日)
会場は 中区上八丁堀4-1 gallery G です。
1月17日、私どもの本が出ました。
紀伊国屋WEB
在宅緩和ケア医が出会った「最期は自宅で」30の逝き方 – 光文社新書
髙橋浩一
価格 ¥924(本体¥840)
光文社(2024/01/17発売) 電子書籍もあります
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784334101992
公民館、集会所などでの講演など、お引き受けいたします。
日程次第です、御相談ください。
【業務連絡】医師募集。内科・外科・総合診療科・緩和ケア科に限りません。
新型コロナ対応をきっかけに
「医療の在り方」、「医療の目指すべきもの」について
考えを深めた方・考えを改めた方も多いと思います。
もし
「今は東京や大阪(等)で働いているが、地元広島に帰って働きたい」
とか
「病院勤務医よりも もっと患者に寄り添いたい」
「今の病院の勤務形態では 体を壊してしまうのではないか」
「これだけがんばって働いているのに、むくわれないというのは、病院というのはおかしいのではないか」
など考えはじめた医師の方は どうぞ当院に御連絡ください。
「給料よりも 生きがい・働きがい」を求めている方、よろしくお願いいたします。
(「給料優先」という方は、イナカの病院なら「過疎地手当」が上乗せされますし、
医師求人サイトで探されると「高給優遇」のところは見つかると思います。
ただし、高給優遇で求人するということは、キツい職場、あるいは やりがいは少ない職場だ(やり手がいない)という覚悟は必要です。)
広島はコンパクトな街で、衣食住、そして働くにも子育てにも いい所だと太鼓判押せますよ。
当ブログを御覧になり、院長の理念に賛同された方、どうぞ御連絡よろしくお願い申し上げます。
在宅診療は楽しいですし、在宅緩和ケアは やりがいありますよ!
年2回の学会出張費も 認められます、 学会の専門医維持にも 配慮しておりますよ。
【おまけ】
当院には釣り部も出来ました。
カープ、サンフレファンの医師のかた、
および 釣り好きな医師の方、
当院に就職すれば いいことありますよ。
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