災害時に活躍する艦艇、 輸送艦おおすみ や エアクッション艇を 見学出来ます
昨日の中区は 18℃とのことでした。
暖かかったですね。
上着なしで回れるほどでした。
本日は8℃予報で、極端に寒く感じそうです。
寒さ対策、雨対策しましょう!
昨日は 在宅療養中の方、4名の 入院手配がありました。
私たちは 「自宅がベスト、自宅以外はダメ」とは 思っておりません。
それぞれの環境、生きてきた歴史の中で
「出来るだけ自宅で、でも最後は病院に行きたい」という方も 多いです。
それはそれでOKです。
また
「最後は自宅で」、と思っていたけど、
いよいよしんどくなってきたら 「考えが変わって、やっぱり入院したい」。
という方もおられます。
それはそれでOKです。
御希望が変わることは よくありますし、当然のことでもあります。
入院先さがしなど 私たちが何とかします。
ところで、ですね。
インフルもコロナも下火になった、と思っておられる方も多いことと思いますが。
実際には コロナ患者も発生しておりますし、入院を要するコロナ患者も 多いです。
病院は コロナ患者の入院で ひっぱく状態です。
満床であったり、 コロナ隔離が終わるまで部屋が空かない、という病院も多いです。
入院先さがしには かなりの労力と時間が必要です。
入院先が旧市内には見つからず、遠い遠い病院に やっと引き受けていただいた、という方もおられます。
コロナは まだまだ終わってはおりませんよ。
さて、昨日は
広島市医師会 防災検討会に参加しました。zoomです。
テーマ:「自衛隊の災害派遣-よりよい官民連携のために-」
講師:自衛隊呉病院 院長 𠮷井秀彦 先生
要点
昨年1月1日の能登半島地震。
道路が壊滅状態になると、緊急派遣医療チーム(DMAT)が 現地に入ることが出来ません。
自衛隊は 陸海空から 被災地に到達していきます。
とくに海からのアクセスでは
大量の人員、資材を 現地に送り届けることが可能です。
輸送艦おおすみ や エアクッション艇が 活躍しました。
ふだんからの「防災訓練、防災計画」のなかに
海からのアクセス、という訓練も 非常に重要なことです。
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病院機能・病室機能を持つ艦艇の 半数は 呉に配属されている、とのことでした。
大規模災害時に 呉の果たす役割は 非常に大きいものがありますね。
災害時に活躍する艦艇として、
輸送艦おおすみ や エアクッション艇を 見学することが出来ます。
広島みなとフェスタ
https://minatofesta.com/wp-content/uploads/2025/03/2025_minatofesta.pdf
艦艇見学は 3月16日 日曜日です。
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