ブログ

ヒバゴン目撃地に 表示板が設置されました

2025年05月28日  

昨日は、気温25℃、暑かったですね。
往診・訪問診療では 車はずっと冷房いれていました。
今週はずっとこれくらいの気温の予報です。
暑いと思えば冷房いれ、水分を飲みましょう。
熱中症は7月8月はもちろん、 5月の救急搬送も多いんですよ。

 

カープですが。
投手陣すばらしいですね!
玉村投手、いつも打たれるタイミングでしたので、交代させた新井采配、グッジョブです。
小園選手、ここは1点ではなく2点ほしいな、という所で打つ、さすがです。
思い切り振るから よかったんでしょうね。
復活を期待です。
今日は大瀬良投手です、応援しましょう!

 

さて、
姫の蕎麦 ゆかり庵で 待ち時間の長い昼食のあと。
県民の森に戻って、星を見る会の打ち合わせを おこないました。
実現の方向で アイデアを出し合いました。
今年は 実験的に 親子12組で 実施してみる予定です。
うまく出来そうなら 来年からはもっと大人数も考えますが、まずは実現可能かどうかのトライアル。

開催が確定したら 当ブログでお知らせしますね。

 

さて
県民の森に向かう途中で。
新しい表示板を 何枚か 見かけました。
ヒバゴン目撃地に 表示板が設置されたのです。
県民の森 指定管理者である アグリヒバゴンが 設置してくださいました。

ヒバゴンを目撃、といったって、
具体的にココ!
というのが わからないのでは 土地勘のない私たちには イメージがつかめません。
表示があれば場所がわかりますし、状況が書いてあります。
とても具体的にイメージできます。
この表示板、いいアイデアですね!
もし前後に車がいなければ 止まって説明文を読んでみてください。


 

打ち合わせの最中。
登山者が黒い服で 下山してきました。
雨なのでレインウェアなんですけど、上から下まで 真っ黒。
薄暗い背景のなかを 黒っぽい物が ノロノロ移動していきますが、見えにくい、見えない。

登山では、いつ何がおこるか、わかりません。
道に迷ったり、足をくじいたり。
うす暗くなってから救助を求めなければいけない状況になる可能性は ゼロではありません。
比婆山・道後山レベルは 低い山ですが、雨に濡れたら 低体温症で動けなくなり、命にかかわる危険性はあります。

 

山で見つけ出してもらうためには、黒っぽい服よりも 明るい色の服装のほうがいい。
黒、濃い緑、濃い赤、濃い茶色、濃い紫・紺というのは 暗くなると 見えなくなります。
みつけやすいのは 明るい色。
明るい黄色、明るい黄緑、明るいピンクなど、しかも可能なら 蛍光色であれば なおよい。
昼間に見たら 「ド派手」と思うかもしれませんが、
救助されるかもしれないことを考えると 山の服装は「ド派手」くらいで ちょうどです。

今はゴアテックスのアウターも、色は豊富になってきています。
タウンユースと併用、と思う方は黒色を選ぶのでしょうが、
山に行くなら 明るい色のアウターが安全と思いましたですよ。
ノースフェイスにだって、メンズにイエローやオレンジ色は ありますよ。(さすがにピンクはない)
もちろん、反射材とか(再帰反射が良い)、ヘッドライト持参は必須、 そして発光物の持参も 望ましいです。
夜間に土手を走るランナーは 光る物を腕に巻いていることが多いですが、
登山者も念のため 同じような物を持っていたほうがいいと思います。
イザという時に備え、どれだけ装備していくか。
命が助かるために、服の色の選択やライト携行は 簡単なことです。

 

おみやげに。
ヒバゴンのたまご、 ひばごん伝説。

おはぎ。公園センターで売っています。
あんがたっぷりで、おいしいです。
もち米や小豆が どこの産品なのか、は 表示されておらず わかりませんでした、残念。
地元 庄原の産品なら 最高ですね。

よろしければクリックお願いします。はげみになります。
広島ブログ  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です