リレーフォーライフ広島(尾道)9月20日、21日の開催
天気ですが。
さすがに少し涼しくなってきましたかね。
とくに夜、入浴しようとして 脱衣場の「暑さ」を あまり感じなくなってきました。
本日は雨予報です、すずしさが続いてくれるといいですね。
カープですが。
今日は森投手です、応援しましょう!
小園選手、タイトルいけそうです、応援しましょう!
さて、
昨日は 広島大学 在宅緩和ケア事業研修会 に参加しました、WEBです。
テーマ:「AYA世代がん患者の特徴と関わり方へのヒント」
講師:独立行政法人 国立病院機構 九州がんセンター
サイコオンコロジー科 公認心理師 臨床心理士
白石 恵子 先生
https://www.hiroshima-u.ac.jp/hosp/sinryoka/chuoshinryo/kanwakea/kensyu
AYA世代って なんぞや?
という方も多いことでしょう。
病院においても がん治療医や緩和ケア医のほかには 知らない医師・職員も多いかもしれません。
AYA世代とは、Adolescent and Young Adult(思春期・若年成人)の頭文字をとったもので、主に、思春期(15歳~)から30歳代までの世代を指しています。
国立がん研究センター がん情報サービス
https://ganjoho.jp/public/life_stage/aya/index.html
がんは基本的には高齢者が多いので、そちらを主に考えてしまいますが、
小児がん、思春期から青年期のがん、働き盛り世代・子育て世代のがんなど、
それぞれに特徴があり、悩みがあり、必要な配慮や支援も 世代が異なれば ことなってきます。
AYA世代の特徴としては、
進学・就職はどうなるのか、仕事はやめないといけないのか?
がん治療にいくらお金がかかるのか、自分は治療を受けるお金が続くのか?
結婚、妊娠、出産、子育てはどうなるのか、あきらめなければいけないのか?
まわりにお手本となる人が少ない(会社内にがん闘病中の同年代者は少ない)、相談相手がいない。
などなど。
私どもは、15年以上前から
がんになっても仕事(会社)はやめないでください、と言ってきました。
国は最近 相談制度、支援制度を整備してきています。
あなたはけっして一人ぼっちではありませんよ。
おまけ
在宅緩和ケア事業研修会 という事業名でしたが、
話の内容の大半は がん拠点病院向けのお話であって、
「在宅緩和ケア」は あまり講師の頭になかったんじゃないかな?
ま、大学や がんセンターの方が 今後「在宅」に少しでも着目してくだされば ありがたいことです。
基幹病院内でのチーム活動で得た情報を 「院内で共有」だけで終わるのではなく、 ぜひ在宅チームにも共有してもらいたいです。
プリンシリーズです。
三原プリン
café maru2tasu(マルニタス)さんの 「みはら ふわとろプリン」
オレンジを搾って作ったカラメルが特徴です。
が、これはチャレンジ、賛否はわかれますね。
柑橘類がお好きな方には おすすめです。
カラメルをかけなくても十分おいしいですが、ぜひカラメルにもチャレンジしてみてください。
https://xn--v9j5a5ayy9c7b5140czuc.jp/shop/68/
リレーフォーライフ広島(尾道)
9月20日、21日の開催です。
広島がんネット
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/gan-net/mokuteki-event-20250920.html
フェイスブック
https://www.facebook.com/RFL.Hiroshima/
講演・ステージなどのプログラムはフェイスブックからどうぞ。
20日の天気はどうかなあ・・・?
ぜひ御参加ください。
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