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中区 在宅医療・介護連携研修会

2016年02月18日  

寒いですね。
今日は県南部でも氷点下だそうで、吐く息が白いです。
カゼひかないよう、注意しましょう。

さて
昨日は 第2回 中区 在宅医療・介護連携研修会に出席してきました。
昨年から開催がはじまっており、年1回の研修会です。
医師、歯科医師、薬剤師、行政、ケアマネージャ、訪問看護ステーション、地域包括支援センターなどなど、多くの方が参加されておりました。
第二部である交流会の参加が79名です。
なかでも特筆すべきは、基幹病院からの出席がみられた、ということです。
市民病院から、荒木院長をはじめとして、薬剤部や地域連携室などから参加されております。
地域の医療・介護連携という問題に、基幹病院も積極的にかかわっていかなければいけない時代になっている。
そういう見識を持たれていることに 明るい未来を感じました。

講演:認知症周辺症状のある高齢者を地域で支えていくために
講師:広島市西部認知症疾患医療センター長 岩崎庸子 先生

その後、
中区各圏域の活動報告があり、
吉島圏域は私が活動報告をおこないました。
中区といえども4つの圏域それぞれ違いがあり
活動の方向性に違いがあるのが面白いところです。

総評は広島大学医学部地域医療システム学講座 竹内啓祐 先生
「顔の見える関係づくり」という段階は必要であるが、
中区は各種資源に恵まれている地域でもある。
ICTを用いて「顔の見えない関係の発展強化」という視点もよいのではないか、と。
さすが、大学の先生の視点は面白いですね。
常識にとらわれずに実効性のある方法をとっていきたいと思いました。

住み慣れた場所で最期まで暮らす支える。
中区は 次のステージにすすんでいきますよ。


博多一番どりあらい 千田店
とんぺい焼き
焼き鳥以外のものが たくさんありますので いいですね!

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★インフルエンザ情報
新しい情報はありません。
手洗い咳エチケット、よろしくお願いいたします。

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