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道路に融雪装置を

2014年12月18日  

インフルエンザの学級閉鎖情報です。
16日付で安芸区の小学校に新たに学級閉鎖。
安佐南区の原小学校では5クラスで学級閉鎖が出ています。
東京では注意報レベルを超えてきたようです。
手洗い、咳エチケットよろしくお願いいたします。
昨日の中国新聞に、ワクチンを早めに受けましょう、と出ていましたが
もう多くの医療機関では今シーズンの接種は終了していると思われます。
当院も今シーズンの接種はすでに終了しています。
ワクチンのキャンペーン記事としては遅すぎですね。

さて、
昨日の午後はいつものように往診、訪問診療でした。
幸い渋滞に巻き込まれることもなく
ほぼ通常通りに終えることが出来ました。
私たちの見た状況では、
広島市内の国道2号線、上り(東方向)だけは
ものすごい渋滞で
信号1回の間に進んだ車は0台、
という状況になっていました。
おそらく東広島市方面からずっと渋滞が延びてきていたのではないかと思います。
このままでは何時間たっても少しも進まない状況だったことでしょう。
どこが渋滞・事故の発生地点なのか、
分析は出来ていないのでしょうか?

ある製薬メーカーの方に聞いたのですが
山陰地方は雪は多いのですが
道路には融雪装置がちゃんと設置されていて
日常の行動範囲で雪による影響はほとんどないのだそうです。
で、広島に転勤してきて
広島の雪による交通状況はひどくて驚いた、と。

降雪のたびに問題になる箇所が決まってれば対策がとれます。
凍結しやすい所、
スリップしやすい所。
そういう所には融雪装置を設置しておけばいいと思うのです。

雪の日、氷点下の日、そういう天気予報の日に
ノーマルタイヤでは走らない、という
ドライバーの意識が重要なのはもちろんなんですけれども。



芸北文化ランドの 甘さひかえめりんごジャム

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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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