地域BCPの拠点を建築中です
昨日は、暑かったですね。
夜、風が強くて さむいくらいでした。
昼間の服装 で スタジアムに行った人は 寒かったでしょう。
今日は森下投手です、応援しましょう!
在宅ひとり死のススメ。
昨日は帰宅が遅くなったので(延長12回)、 解説その4 は 明日に。
昨日は 当院のカープ観戦デーでした。
ドラ1 佐々木選手の プロ初安打、見ました。
初ヒーローインタビューか? という場面もあったのですが。
送りバントではなくて、打たせたかったですね。
ヒーローお立ち台は また今度。
本来ならば 「会議室の落成祝い」、となることが期待された日程ですが、
万博もあり、工期が遅れておりまして。 まあ そんなもんです。
大工さんチームを主に みんなでラグジュアリーフロアにて応援しました。
当院は、「災害対応」を考えております。
自院BCPはもとより、連携型BCP、さらには地域BCPの拠点となるべく 対応をすすめています。
現在建築中の会議室は、「直下型地震」、および「東南海トラフ大地震」の
「地震に耐えられるもの」を 作ってもらっています。
己斐断層、五日市断層での直下型地震の想定震度には 耐えます。
「地震当日から、当院は診療を継続することが可能である」、という目標を設定しています。
また地震による停電は 乗り越えます(想定装備ずみ)。
東南海トラフ大地震については、「地震」については 耐えられます。
しかし「津波高潮による浸水」については 想定すべき対応が別になりますので、
それはそれで 対応を積み重ねているところです。
その場合でも 3日目からは診療再開できるような体制をつくっているところです。
かなり無理な要望に対応していただいたデザイナーさん、設計士さん、
そして形にしていく大工さんチーム、完成後の守護神となるアルソックさん、などなど。
みなさんのおかげです。
ありがとうございます、完成まで、そして完成後も よろしくお願いいたします。
当院が現在 建築中の「会議室」は、備蓄倉庫の役割も果たします。
平時には 目立たないかもしれませんが、災害時に その真価を発揮することになります。
災害がなければ それにこしたことはありませんが、必ず災害は来ます。
災害時に、診療所の被害を最低限にとどめ、早期に復旧復興し、診療を再開し地域住民を守る。
自院BCP、連携型BCP、さらに地域BCPの拠点として 活動してまいります。
ラグジュラリーフロア。
「折口医院」 で 申し込んだのですが、表記は「折口病院」。
医院と病院との区別は 一般の方には むずかしいですね。
席からのながめ。
走者の動きと 送球が よく見えます。
ストライク・ボールは 分かりにくいです。
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