がん患者でも仕事は出来る
2016年07月13日 :緩和ケア医のつぶやき
昨日は蒸し暑かったですね。
訪問診療でおうかがいした御自宅の室内が
外よりも暑い、という方が何人もおられました。
窓を開けておけばいいだろう、とは いきません。
冷房を入れましょう。
ドライ(除湿)でもいいです。
室内が暑いと、脱水・熱中症になり救急車で入院することになってしまいますよ。
毎年、エアコンのスイッチを自分で切ってしまい
熱中症になる認知症高齢者がおられますが
認知症が進行して 今では自分でスイッチを切ることが出来なくなりました。
このため部屋はいつも快適で、今年は熱中症の心配はなさそうです。
そういう方もおられます。
カープですが。
巨人に勝利、いいですね!
これでオールスター前に巨人が借金生活を抜け出すことは出来なくなっています。
士気をくじくのに 最高の勝ち方でしたね。
今日は黒田投手です、応援しましょう!
さて、
都知事選挙です。
癌患者でも仕事は出来る、というお手本を見せていただければ、と思います。
無理をしてほしいとは思いませんが、顔色はよさそうですものね。
鳥越俊太郎氏 都知事選出馬表明「がん患者でも都知事はできる」
スポニチアネックス2016年7月13日
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/07/13/kiji/K20160713012954020.html
夕方にエネルギーが切れたらチョコを一口
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