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なぜ「５類新型コロナ」で再び医療逼迫

2023年07月11日：感染症　

カープ、
今日から巨人戦です。
阪神・横浜が直接対決で　もたつくであろう間に
巨人に勝ちこして　首位との差をさらに詰めておきたいですね。
巨人が　わりと勝ってきていて、カープに迫りつつあるんですよね、蹴落としましょう！
今日は床田投手です、応援しましょう！
そのあと週の後半は　横浜戦です、2位に上がるチャンスです。
好調バウアー投手は水曜か木曜の登板が見込まれ、カープには投げてこないハズです。

さて、
橋げた落下事故です。
広島の人間は　橋げた落下事故というのは　鮮明に覚えております。
広島での事故の教訓は　生かされていたのでしょうか・・・。
まったく同じ様式の事故で　また亡くなられる方が出るなんて、やるせないです。
事故原因の解明が待たれます。
私たちは　失敗に学んでいくしかない、と　思っております。

まったく同じことの繰り返し、というのは　コロナでも　みられます。

なぜ「５類新型コロナ」で再び医療逼迫を繰り返すのか？
Yahoo　倉原優　呼吸器内科医　2023/7/8
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20230708-00356964
ぜひ記事をお読みください。

5類になって、「どの医療機関でも診療できる」というのは
「どの医療機関も診療しない」というのと　言葉の裏返しで同じこと、でもあります。
とくに
行政が手を引いて、入院調整役が不在になったのは　痛いです。
先日　当院で2名のコロナ患者の入院手配に2時間かかった、ということは　書きました。
その2時間のあいだ、他の仕事は　当然できません。
かかりっきりに　なってしまうんです。

5類になっても、入院調整は行政がになう、など
「有効な仕組み・便利な仕組み」は　残して欲しかった、と思います。

ADOA大野で買った物
ヤマシタのおはぎ。　やっぱり、おはぎって　おいしいですよね！