アメリカは6億人に
2010年05月22日 :緩和ケア医のつぶやき
マエケンいいですね。
肩をこわしたり故障しないように
シーズンを無事にすごしてもらいたいものです。
最多勝、勝率、防御率のタイトルと沢村賞を総なめしてもらいましょう!
先日、アメリカの証券会社で先月まで会長だった方のお話を聞く機会がありました。
銀行とか金融行政がグリーンスパン氏のもとで野放しになってきたけれど
その反動で規制する方向に振れる、
その程度によっては経済が・・・株価が・・・
という一連のお話でした。
まあ私どもは株など持っていませんので、直接には関係ない話だったのですけどね。
その方は広島出身。
広島から すごい人材が出ているんですね。
本題のお話とは別に、
面白いな、と思った話もいくつか。
そのうちの一つを御紹介します。
その人がアメリカに渡った時点では、
日本の人口は1億と少し、アメリカは2倍。
現在は日本は1億2000万で減少がはじまっており、アメリカは3億強(約3倍)。
40年後にかけ日本はさらに減少、アメリカは右上がりに人口増加し約4倍に。
そのままアメリカ人口は6億人程度まで増加すると
予測されている日米人口比較グラフが紹介されていました。
いずれにせよ当分の間
(当分というのは100年とか、もっと長い単位で)
アメリカ抜きで経済活動を考えることなんて
できそうにない、と思われるお話でした。
広島 八雲 の すすぎ鍋。
子ども達と新しい家族がそろったときに、
みんなで八雲に出かけていきました。
ごまだれ が格別!
(お父さんだけはその夜お仕事でした)
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。
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