カキ船、存続の危機?チャンス?
まだお席はありますので、ぜひよろしくお願いいたします。
さて、
かき船の記事が出ました。
カキ船、存続の危機=川に浮かぶ観光名物―国が占用不許可の方針・広島
時事通信 6月15日(土)2時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130615-00000007-jij-soci
***一部引用
2店は「かき船かなわ」と「かき舟ひろしま」。川の左岸にかなわ、右岸にひろしまがそれぞれ複数のワイヤなどで係留されている。かなわは1963年、ひろしまは67年からこの場所で広島名物のカキ料理を提供している。
河川事務所は、2店が川の流れを妨げていると指摘。水面からの高さが5メートル以上あり、暴風雨時などに橋をくぐって別の場所に待避することもできない。豪雨時にはたびたび係留ワイヤに漂流ごみが付着。91年の台風19号では、2船とも漂流して上流の平和大橋に衝突した。
***引用終わり
台風19号の時、私は大学院生として大学の研究室で実験中でした。
停電になったので、急いで培養中の細胞を冷凍保存処理したのですが
実験計画が大きく狂ってしまったのでした。
大学からの帰りの国道2号線は大渋滞で、
100メートル道路に迂回したのですが、
このとき かき舟ひろしまが橋にぶつかっているのは見ました。
これだけの大きさの船が勢いよく何度かぶつかれば橋は落ちてしまうのではないか、
こわいよなー、と思いました。
ですから
かき船が川の流れを妨げているという話には同意しませんが
橋を守るという視点から
あの場所からかき船を撤去させる、という決定には同意します。
歴史的には、もともとかき船は海岸でやっていた商売の方法ですので
海岸で営業してもらえばいいのではないか、と思っています。
たとえばプリンスホテルの横とか、ブルーライブあたりとか。
あるいはマリーナホップとか。
宮島口桟橋あたりでもいいかもしれませんね。
宇品港近くの公園内にはカキ焼き屋台が出されたりしますので
宇品港内でもいいかもしれません。
そこは、船の移動を求めるということで
次の営業場所に一定の配慮をしてあげる必要があるでしょう。
そうしてみると、かき船にとって
存続の危機、ではなく、チャンスかもしれません。
厚生労働省 在宅医療連携拠点事業としての
ホームページを公開しました。
折口内科医院トップページの、やや下の位置に 入口を作ってあります。
ブログの右側欄にも入口を作っていただきました。
バナーをクリックしてみてください。
http://www.origuchi-naika.jp/
また、
講演会の申し込みもここから可能になりました。
ぜひ御活用ください。
***
認知症予防の最新情報を学び、いっしょに考えてみませんか?
在宅医療推進のための市民公開講演会
『認知症予防の最新情報』
講師:鳥取大学医学部 浦上克哉 教授
日時 :平成25年6月16日(日) 14時~16時(開場13:30)
場所 :広島アステールプラザ 中ホール
入場 :無料 先着500名さま 主催 :在宅・施設医療ネットワーク広島
(厚生労働省 平成24年度在宅医療連携拠点事業受託
事務局:折口内科医院)
後援 : 広島市
開催日ですので
直接会場におこしください。
いぶしぎん
つきだしも手が込んでいます
おいしい日本酒、とくにおいしい熱燗の飲める店です。
安い居酒屋の熱燗日本酒は、おいしくないですよね。
これで日本酒が嫌いになったりする人もいます。
どうぞ眼からウロコの日本酒をお楽しみください。
銘柄選びなどは店主におまかせでいいですよ。
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。
コメントを残す