サンフレICOCA
昨日は 寒くなりましたね。
またまた電熱ベストを着用しました。
もっとも、スイッチを入れたのは 往診・訪問診療の最初だけですけど。
気温は上下します、用心しましょう。
さて、
昨日は 広島市医師会館の建て替え問題についての ZOOM会議でした。
もっとも、20時頃まで仕事でしたので
会議を聞けたのは 終わりの質疑応答の一部のみでしたが。
建物は古くなっており、移転か現在地かは別としても
建て替えはしないといけません。
その時に
看護学校をどうするのか? という問題があるのです。
看護師が足りていないと 医療は提供できない。
看護師養成というのは 大きな課題です。
しかし 看護学校は定員割れしており、赤字です。
赤字なので看護学校はやめるのか、必要性があるので続けるのか。
それによって、建て替えのグランドデザインは全く異なってきます。
看護学校がないのであれば、どこかのビルにテナントで入る、ということも可能。
医師会の夜間急病センターをどうするのか?
というのも 同時に考えなければいけません。
建て替えた医師会館に入るのか?
私は個人的には 夜間急病センターは 舟入病院に設置すべきだと思うんですよ。
入院が必要な患者であれば そのまま病棟に上げる。
とすれば
舟入病院を 「医師会病院」にする、ということでも いいんじゃないか、と。
公設民営ですね。
舟入病院からは小児科がなくなるんですから、空いた小児科病棟に「医師会臨床検査センター」と「医師会事務局」が入る。
壁をいくつかぶち壊すことになるので、強度(耐震)のシミュレーションは必要となりますが。
あるいは
舟入病院隣接の 原爆養護老人ホームの跡地にはいる、とか。
救急外来・急病センターが 単独で存在している、というのは 非常に危険だと思っているのです。
入院が望ましい、という時に すぐ入院できるよう、病院内または病院敷地内に設置すべきだ、と思います。
今日はカープチケットの発売日です。
あえて カープ関連の写真ではなく、サンフレICOCAの写真を 出しておきます。
サンフレICOCA、当然ゲットしておりますよ。
PASPYなきあとは どうすればいいのか? という議論がありますが、
我が家では ICOCA一択です。
日本尊厳死協会中国地方支部では、3月2日(日)に 地域セミナーを開催します。
協会会員でなくても参加できます。
ぜひ御参加ください。
テーマ「最期まで自宅で~膵がんドックと先進治療について。および膵がんの緩和ケア〜」
日 程
3月2日(日)午後2時~3時半
会 場
廿日市商工会議所 4階会議室
講 師
藤本佳史 先生(JA廣島総合病院 膵・胆道内科主任部長)
定 員
15人
※無料です。
本来は申し込みが必要なんですが、もう予約申し込みは間に合いませんので 直接会場にお越しください。
15名を超えた場合には お断りする場合もありますので、御了承ください。
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