サービス付き高齢者向け住宅
2017年06月21日 :在宅医療
今朝の中区、雨はやんでいます。
昨日夕方に わりと激しく降ったタイミングがあり、
帰宅途中の高校生などの自転車がピャーっと暴走しまして。
非常にあぶないので、こういう時は道幅の広い基幹道路で往診するようにしています。
多少 遠回りになっても しかたない。
細い道路だと 自転車の飛び出しが とても危ないのです。
今日も用心して運転しましょう。
カープ、金曜日の先発は
薮田投手 対 メッセンジャー と予想されておりますね。
楽しみですね、早く金曜にならないかな。
さて、
中国新聞で在宅医療について特集がされています。
そのなかで サ高住 が紹介されていました。
サ高住、特別養護老人ホーム、認知症グループホームが どうちがうのか。
一覧表のある記事がありましたので紹介しておきます。
全文読むには登録が必要なようですが。
サ高住、進む介護施設化 需給ミスマッチ
朝日新聞デジタル2017年5月7日
http://www.asahi.com/articles/ASK5733TBK57UBQU009.html
サ高住は、そこまで介護度の重い人を想定した施設ではありませんでした。
しかし、今では 看取りまで対応してくれる施設も出てきています。
それがウリになるわけです。
看取り対応してもらえないとしたら
入院するか、自宅に帰るか、他の施設を探すか、
この3つの選択になります。
もともと自宅では無理、ということで施設を探したはず。
病院では長期入院はできない時代です。
そうすると
サ高住に入所していながら 他の施設をさがす、ということになってしまいます。
最期まで看てくれる施設かどうか、
入所前によく聞いておくことが必要です。
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