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マイナ保険証へ一本化で「コスト削減」の政府試算は“幻想”だった

2024年10月4日  

昨日は すずしくなりましたね。
いきなり秋です。
紅葉はまだか、と 己斐の上の山を見ましたが、
さすがにまだですね。

 

カープですが。
ようやくビジターで勝って、よかったですが、
大瀬良投手に勝ちがつかなかったのがねえ・・・、残念。
さあ、あとは最終戦ですね。
あと1試合を残して ですが。
打率はリーグ最低。
防御率はいいと思っていたのですが、最終的にはリーグ3位。
これでは 順位4位というのは もっともなことだ、と うなづけます。
私は 新井監督の責任問題ではないと 思っています。
9月にはいって、ムチの当て方を 見誤っただけで。
9月あたままで、存分に楽しませていただきました。
おまけに歴史に残る大ブレーキで、記録にも残りましたね。
プロなんですから 記録に残るくらいのことは しなくちゃ。
これも含めて新井監督らしくて いいと思いますよ。

 

層の薄さが まあ すべて、です。
今年の反省を生かして、来年どう戦うのか、というところが問われます。
最終戦の後の監督あいさつで 決意を聞きたいですね。
夏バテの9月を 5分で乗り切れれば 優勝出来るチームだと思っています。

 

さて、マイナ保険証です。
在宅の人や、施設入所中の人に、どうやってマイナ保険証を確認せよ、と言うのか・・・。
病院やクリニックの外来に通院している人は マイナ保険証の読み取り・確認が出来るでしょうが、
施設の御老人に どうやって確認せよ、というのか
国はこの部分には まったく触れてきませんでした。
ムリだよー!
読み取り機とパソコンを持って 患者宅や施設に移動せよ、
認知症患者から 暗証番号を聞きだせ・・・、って
出来るハズ ないんです。

マイナ保険証へ一本化で「コスト削減」の政府試算は“幻想”だった…莫大な税金のムダ遣い? 試算から除外された「隠れコスト」の正体
弁護士jpニュース  2024/9/29
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ae2bc421fa4aa04b5fc9cf4b1ec7bfafa1fa7ea

在宅や施設に 健康保険証を持った人がいる、というのを
財務省も厚生労働省も 気づかなかったんでしょう。
そもそも
施設入所中の認知症高齢者は マイナカードの申請も 出来ていないと思います。
無理だよー!

 

岡山といえば 桃。
なにしろ 桃太郎 ですもの。
といっても 桃の季節は とうにすぎています。
桃パフェは食べましたが。

ももジャムを買いました。
広島にも 桃はあります。
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