ランニング日和、大掃除日和
昨日は 日が出て 暖かかったですね。
子ども達の帰省にそなえて、大掃除です。
せめて廊下を歩けるくらいには 片付けないと・・・。
そのあとはランニングです。
土手を走っている人は たくさんいましたよ。
日が当たると 暖かい。ランニング日和でした。
日がかげると 風が強かったので 土手は寒かったです。
さて、新型コロナです。
どうにも 「コロナ怖い病」、「コロナワクチン早く打ちたい病」の方が多くて、困ったものです。
ワクチンは 感染予防できません。
5回の接種をすませた方でも 感染します。
昨日は ある施設でクラスター発生しましたが、感染者全員 コロナワクチンを5回すませておりました。
繰り返しますね、
「コロナワクチンでは感染は防げません」。
では、他に感染予防の良い方法があるのか、というと。
三密を避ける、換気、 飲食前には手を洗う・アルコール消毒、しか ないと思います。
マスクは?
マスクの意義は もともと私は懐疑的です。
マスクというのは 「咳をする人が装着するもの」であり、「感染予防に着けるものではないだろう」と思います。
感染者を診察するときのN95マスクは別ですが、それ以外のマスクは ウィルスはツーツーに通過しますよ。
欧米では誰もマスクしていない、ワクチンも打っていない、という説をいう人はありますが、
それには単純には同意しません。
欧米では すでに8割の人が感染してしまっているのです。
日本に住む4人に1人、沖縄県の2人に1人はすでに新型コロナに感染している 抗体調査から分かることは?
Yahoo 2022/12/3 忽那賢志 感染症専門医
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20221203-00326683
未感染者が2割であれば マスクやワクチンを考える必要は ほぼなくなります。
日本では まだ3割の人しか感染していません。今回の第8波でも 「残る7割のうちの3割が感染」するとして、
0.7x0.3=0.21 ・・・2割ということです。
前回3割、第8波で2割、合わせて国民の5割が感染するにすぎません。
残り5割であれば、第9波も おこるでしょう。
ただ、忘れてはいけないことがあります。
欧米では 日本とちがい 何十万人もの人が 初期の流行で すでに死亡しているのです。
「死亡者が多数出るのは仕方ない」という判断のもとで 経済を活性化する施策をとってきたわけです。
後だしジャンケンではなく、2年前の日本で、「多数の死者がでるが、しかたない」という政策を 打てたとでも 言えるのでしょうか。
いまだに コロナ怖い病、ワクチン早く打ちたい病 の人は たくさんいます。
2年前は もっと「コロナ怖い病」の人は 多かったことでしょう。
で、
将来を見据えた議論をすべき時期に来ている(5類相当にするかどうか、も含めて)のですが、
重症化のおそれのある 高齢者、重い持病のある方 だけを無料接種継続として、
あとはワクチンは有料化してもいい時期なのではないでしょうか。
クリスマスですが。
街のケーキ屋さんや デパ地下のケーキ屋さんは 行列でしたね。
我が家ではクリスマスといっても ケーキは食べていません。
かわりに 紀伊国屋(三越)の焼きたてアップルパイを買ってきて 食べました。
飲み物は 瀬戸内醸造所 2020 三原ニューベリーA(スパークリング) に してみました。
瓶内2次発酵(シャンパンと同じ製法)ですが、 栓が吹き飛ぶほど 泡が噴き出る商品ではありません。
が、グラスに注ぐと シュワーと泡立ちます。
もう少し熟成させたほうがよさそうに思いましたが、香り重視なら そういうことになるのでしょう。
https://shop.setouchijozojo.jp/products/2020-%E4%B8%89%E5%8E%9F-%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BCa
2020年に収穫した広島県三原市高坂町産のニューベリーAを、瓶内二次発酵によりスパークリングワインに仕立てています。ベリー種の特徴である華やかな香りを活かすため、樽熟成は経ずに瓶詰しました 三原の名物タコのカルパッチョや、瀬戸内海産のサワラの塩たたきなど、淡白な味付けの魚介料理やサラダなどのフレッシュな野菜料理との相性抜群。
春日キスヨ先生の11月27日講演会の録画を ユーチューブにアップしました。
折口医院ホームページ → お知らせ の順にすすんで下さい。
https://wahei.or.jp/
なお、
期間限定公開です。1月24日までの公開です。
視聴はかまいませんが、
無断でのダウンロード、あるいはDVD等での配布は禁止いたします。
9月25日の録画は、12月27日までの公開となっておりますので、お早めに視聴してください。
自分ではユーチューブなど見れないわあ・・・、という方は
若い人(家族・親戚や、隣人・知人、地域包括支援センターの人など)を ふんづかまえて
「見れるようにして!」、 「見せて!」 と 言ってみましょう。
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