中日に負けてはならない
カープ、見事な集中打でしたね。
今日は中村 祐太投手、初登板です。
カープは、「勝ちながら育てる」、という起用ができるようになっていますね。
応援しましょう!
さて、
カープが逆転しているイニングに、
中日の守備位置についている選手がそれぞれアップで映りまして。
非常に違和感をおぼえました。
とても多くの選手がネックレスしているんですよ。
以前にも書きましたが、
スポーツする場面において
少しでも危険性のありうる物は身に着けてはいけない。
これは常識としてスポーツ少年団や中学高校大学の部活動で おそわってきているはずです。
具体的には、野球・ソフトボールの場合には
腕時計、指輪、イヤリング、ピアス、ネックレスなどを身に着けてはいけない、とされていました。
対人接触(激突)の可能性のある競技では
思わぬケガにつながる可能性があるのです。
少なくとも私の時代の大学ソフトボール連盟の規約には、明記されておりました。
そうでないとしても
少しでも早く塁間を駆け抜けよう(=そうすれば内野安打になる可能性が高まる)、
あるいは 少しでも早く走れば打球に追いつける率が高まる、
と思えば
5フラムでも1グラムでも 装備を軽くしたい、と思うはずなのです。
ネックレスをつけろ、と言われても
そんな重いものはジャマだ、と 断るくらいが普通だと思います。
「このネックレスをつけていれば磁気のナンチャラで集中力が上がる」、
とか何とか
効能をうたっている場合もあるのかもしれません。
しかし、
そうしたものを身に着けてグラウンドに入らない、
という基本・大原則を
無視する理由、超える理由にはなりえません。
プロなんですからね、
少年少女の見本になる服装、態度を示すことも重要なことだと思います。
まして
どうだい、ゴージャスだろ、みたいな金ピカネックレスで試合に出るなど
考え違いもはなはだしい。
そういうわけで
プロ野球選手という以前に、スポーツマンとしての基本が守られていない選手の多いチームに
カープは負けるわけにいきません。
今の中日には、
ネックレスを着けて試合に出るな、と指導できる人もいないのでしょう。
盆頃には成績不振で監督交代、という事態になるのではないでしょうか。
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