今後注目の感染症
なので昨夜の試合については よくわからないです。
ただ、
緒方監督の試合後コメントとして流れてきているのは、
「状態がよくないというのは分かるんだけど、6回の2点は(大瀬良)大地に頑張ってほしかった」とコメントした、そうです。
状態がよくないというのがわかっているのであれば
早い回で交代させるべきなんじゃないかなあ。
たとえば5回終了時、4対3で勝っていて勝利投手権利が得られる状態で交代。
頑張ってほしかった、というコメントは
敗戦の責任を選手個人に押し付けているようにも聞こえます。
選手の起用も交代も監督の責任なんですけれども。
このコメントも、緒方監督の言葉そのままが書かれているのか
記者さんの編集が加えられたものなのか、わからないのですが。
今日は久しぶり野村投手です、応援しましょう!
昨日は、機能強化型在宅療養支援診療所の連携カンファレンスの日でした。
在宅療養支援診療所には2種類あり
24時間対応実績、在宅看取り数実績など実働実績条件をクリアしたものは
「機能強化型」の指定を受けることが出来ます。
機能強化型の診療所には大きく2類型あって
・1つの診療所で常勤医師3名以上のところ(単独型)
・複数の診療所で連携し常勤医師3名以上のところ(連携型)
と分類されています。
広島県で年間の在宅看取り実績数が一番多いのは
単独型の とある機能強化型クリニックです。
県内で2番目に在宅看取りが多いのが私たちの連携型クリニックで
4つの診療所が連携しております。
月に1回、集まってカンファレンスをおこなうことも要件の1つです。
広島というところは面白い所で
単独型でも連携型でも、どちら側にもすばらしい実績をあげているクリニックが
あるのですよ。
昨夜参加した講演会は
講演:新興再興感染症の最新の動向
~世界の問題が身近な問題へ~
講師:国立国際医療研究センター病院
国際感染症センター長 大曲貴夫 先生
要点
今、注目しておくべき感染症は4つ。
1:H7N9インフルエンザ。
中国沿岸部に多く、死亡者212名でている。
ヒトーヒト感染が認められている。
冬季の流行を3期繰り返している。
今年も?
2:MERS
中近東が中心で、ラクダが関与しているのではないか。
死亡者356名。
院内感染が問題となる、医療従事者への感染が認められる。
韓国ですでに発生しており、日本での発生も時間の問題。
3:デング熱
蚊に刺されたあと高熱、頭痛。
皮疹、下痢、血液異常(血小板減少など)は4-5日目くらいに出ることがある。
放っておいても自然に治るんでしょ、というわけではなく
非常に重症になることもある。
新しい検査法が保険収載され、診断に利用できるようになった。
4:エボラ出血熱
大量の下痢。これにうまく対応できるかどうか。
現地だと80%の死亡率であるが、
先進国で集中治療をおこなえば15%程度。
いただきものです
源吉兆庵 陸の宝珠
ぶどうマスカットがまるまる使用されています。
おいしいですね。
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。
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