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緩和ケア薬剤師です。
子どもが公立小学校在籍中、
多くの時間をPTAに費やしました。
もう２０年以上前の話です。
オットが単身赴任中の５年間を含み、
末っ子が３歳の時から、
彼が小学校６年生卒業まで
副会長９年。

メインイベントが「ふれあい広場」というバザー。
ちょうど創立１００周年が近づいていたこともあり
目的や内容を検討し
変更や意味づけを考え、
単なる「お祭り騒ぎ」ではなく
持続可能な「イベント」に育てよう、
と決めました。
いちばん考えたのは「廃棄物問題」
みんなが好き放題やったのでは
「ゴミの処理費用」が５万円かかる。
ゴミのことを習う学年が担当しよう。
とウチの学年が始めることにしました。
それまでは学年担当出し物はストラックアウトなどの
「ゲームコーナー」をやることが多かったのですが、
うどんやドーナツを食べれば出てしまう廃棄物、
これを執行部・運営委員会・学年担当などで
話し合い、各部にも尋ね、
『ゴミの分別』コーナーを大規模に展開しました。
これの成果は
処理費用が２万円台で済み、
言い出しっぺの私をはじめ、
みんなびっくり。
各コーナーの利益は１万円台がほとんど。
ゴミコーナーは２万円以上の値打ちがある、
とわかったのです。
祭りの後、
本当に嬉しかったです。

本当の『後の祭り』、打ち上げのジュースがおいしかったです。

最近飲んだビール
オリオンビール　夏季限定醸造　夏いちばん
沖縄、応援しています。
沖縄のビールやアルコールも応援しています。

★新型インフルエンザ情報
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