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”傀儡廻(くぐつまわし)” あるいは 人形使い

2017年06月24日  

カープ、楽しい試合でしたね。
昨日スタジアムに行けた人は、楽しいお祭りでした。
今日は薮田投手です。
能見さんは 良い時は非常に良いので
早めに手がかりをつかんで攻略したいですね。
応援しましょう!

さて、
表面に見えている出来事の裏に
誰か あやつっている人がいるのではないか、と
考えてみることも 大事だし、思考トレーニングとして面白い。
”傀儡廻(くぐつまわし)” あるいは 人形使い は いるのか、です。

たとえば
総理大臣。
派遣だ派兵だ、国防だ、武力が必要だ、という人間と、
親善だ友好だ、世界平和だ、という人間と。
どちらを総理にしたほうが アメリカにとって役に立つか。
これは簡単な問題ですね。

前者を総理に据えておけば
目先の話としては
アメリカ製の型落ち戦闘機、アメリカ製の不良品プロペラ輸送機を
何十機も購入させることが出来ます。
これはすでに実施できていますね。
政治家に何億円でも何十億円でも ハナグスリの費用は すぐ元がとれます。

でも、
狙いはもっと先の段階ですよね。
せっかく売った武器ですから
使ってもらわないことには次の武器を買ってもらえません。
また、
自動車などでアメリカの競争相手である国の国力をそいでおきたい。
国土や産業にダメージがあれば それはアメリカの利益になる。

北の国と、南の国・日本が
実際に武力で衝突してくれることが アメリカにとって利益になります。
南の国の首都が火の海になろうが、
日本のいくつかの都市にミサイルが落ちようが
アメリカにとっては痛くもかゆくもない。
おそらく中国にとってもロシアにとっても。
この3国が衝突することに 何の問題もない。

北の国が暴発するきっかけは アメリカが作るかもしれない。
アメリカに届く核爆弾・精度のよい長距離ミサイルを開発するより前に 暴発させねばならないから、です。
トランプさんが もう少し暴走してくれると
後ろにいる人たちが透けて見えてくるかもしれないと思います。

ミサイル攻撃へのアラートを周知することも 大事ですけれど、
攻撃を受けない国を目指す国際政治というのが 本当は大事だと思うのです。

えーと、
私も、これを読んだ人も 共謀罪の対象として当局からマークされますな。

”傀儡廻(くぐつまわし)” あるいは 人形使い でピンと来た人、そのとおりです。
ハリウッド実写映画化 という帯付き
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★インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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