刑務所で緩和ケア
昨日は市民公開講演会
『認知症予防の最新情報』
講師:鳥取大学医学部 浦上克哉 教授
に御参加いただき、ありがとうございました。
今週アンケート集計をおこなう予定です。
もしアンケート用紙に記入された質問などがあれば
ホームページにてお答えしたいとおもっております。
さて、
緩和ケアのニュース。
「終末期ケア」で更生を=重症受刑者に実施―医師不足や世論反発課題・医療刑務所
時事通信 6月16日(日)15時46分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130616-00000054-jij-soci
末期のがんなどを患う受刑者らに対し、八王子医療刑務所(東京都)で病気による身体的苦痛やストレスを和らげる「緩和ケア」が行われている。安定した精神状態で余生を送れるようにして更生につなげる狙いがあるが、医師不足や世論の反発など、浸透には課題が多い。
昨年、受刑者49人が死亡した八王子医療刑務所では、2010年ごろから緩和ケアを行っている。
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認知症の人も癌になることはあるし、
受刑者の人も癌になることはあります。
関心を持っている人がふえはじめている段階です。
どんな人であっても
痛い、苦しいという状況があるならば
それは軽くしてあげなければいけない、と思います。
緩和ケアは、いつでも、どこでも適用されるべきと思うのです。
医療刑務所での緩和ケア、それはよい話だと思いますが
心のケア、これは難しい面があることでしょうね。
菓子博には行きませんでした。
なにか菓子博にちなんだ菓子を食べたいな、
ということで もみせん。
★新型インフルエンザ情報
インフル流行対応4段階に…WHO、指針を改定
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130611-OYT1T00244.htm
【ジュネーブ=石黒穣】世界保健機関(WHO)は10日、インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)に備えて各国が取る対策に関する指針を改定して公表した。。
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医療従事者、行政の方は関連ニュースを見ておいて下さい。
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