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医療に規制緩和は必要

2013年03月16日  

安倍総理、TPP参加表明です。
TPP参加すると、医療がどうなるのか。
農協や日本医師会の言うようになるとも思えませんが、
私にはちょっと予測不能です。
現行のばかげた規制の緩和は必要だ、ということは言えると思います。

参考になる記事の御紹介です。
技術者 meets 医療従事者
2013/02/18小谷 卓也=日経エレクトロニクス 兼 デジタルヘルスOnline
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130215/265931/?ref=ML
日経Tech-On! のコラムです。

医療というのは、どうしても「徒弟制度」のような部分があります。
不便を不便とも思わず
そのまま習い受け継いでいる部分があるのですね。
対して、技術分野は非常に進歩しています。
新素材の開発などをはじめとして。
そこにその素材を使えば、
そこにその技術を使えば、
圧倒的に便利になるのに
ということに医療者はあまり気づいていません。
そういうわけで
たとえば手術そのものを全公開にして
技術者に多角的に検討してもらう、
という試みを開始した病院があるそうです。

まったく違う分野の技術者からの提案のほうが
面白い物が多い、ということですから
やればいっぱい良い物が開発できそうですね。

日本だけではなく、先進諸国も高齢化します。
医療の必要性は増していきます。
新しい医療機器をどんどん開発して
主要な輸出産業に育てればいいのです。
規制緩和とセットでやる必要はあるでしょうね。

***
市民公開講演会のお知らせです。
とき:  3月17日(日)13:30
ところ: 広島市中区吉島公民館3階大集会室
講師:  産業医科大学 平岡晃 医師
タイトル: 癌になっても生きる・働く
参加無料、申し込み先着160名
申込みはメールまたはFAXで
info@origuchi-naika.jp
FAX:082-241-6856
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マラソンをするようになって変わったこと。
和菓子を、おいしいと思うようになりました。
体重が増えると膝にこたえるので
走るために日常的に体重管理をおこないます。
つまり、ふだん甘い物はあまり食べないわけですね。
ほんのり甘い和菓子、それも季節の和菓子を
とてもおいしい!食べたい!! と思うように変わりました。
昔は和菓子なんてあまり食べなかったのですよ。
桜団子。三越地下にて。
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★インフルエンザ情報
広島県内の保健所エリア別にみると
注意報レベルなのは中区、福山市、東部の3つ。
他の11エリアは警報レベルが続いています。

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