吉島に 藤三ストアがオープン
昨日は、雨が降って、寒かったですね。
雨具なしで歩いている人、自転車の人を たくさん見かけました。
次は週末に傘マークです。
用心しましょう。天気予報に注意しておきましょう。
インフルエンザですが。
11日付でも やはり広島市では9校の学級閉鎖が出ており、
うち2校では学年閉鎖です。
手洗い。換気の悪い場所ではマスク、よろしくお願いいたします。
(エレベータやバス・電車など)
屋外で人が少ない場合にはマスク不要です。
「ノドを保湿する」、 「冷たい空気を吸い込まないようにする(喘息防止)」など
理由がある場合には 屋外マスクもかまいません。
さて、
吉島に 藤三ストアがオープンしました。
呉方面、倉橋方面に行くと 必ず目にするスーパーです。
人の少ないエリアにスーパーを展開してくださっており、ありがたいことです。
とくに倉橋・江田島で釣りをする場合には いろんな物を購入しており、しばしば利用させていただいております。
ありがたや。
近いうち吉島店にも行ってみようと思います。
ぜいたくを言ってはアレなんですが、
藤三ストアでは、地元の食材 の扱いは ほとんどないんですよねー。
倉橋島のお店では、地元の「生かき、加熱用」というのは ありましたが、
ほか野菜類も魚介類も 地元産はほとんどありません。
吉島店で 呉方面の野菜や魚介類、お菓子類など買えると うれしいんですけど、
ちょっと考えてみてもらえませんかねー・・・。
最近食べたもの。
米粉100%の食パンもあります。まいまいこ。
米粉パンは、しっとり感、もっちり感は 小麦パンに比べると乏しいです。
ですから、ジャムをたっぷり塗って食べています。

子供会用などに、予算と人数を伝えておけば 用意してもらえます。
これは1個150円。
食物アレルギーの子供さんにも、「みんなと同じものを食べる」という経験は 大事と思います。

ホテルグランヴィア広島では アレルギー対応のブッフェを 年に数回、開催しています。
クリスマスブッフェは12月7日に もう終わってしまいました。
次回は2月23日(月・祝)です。
特定原材料7品目(えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生)を使用せず、食物アレルギーがある方も安心してお召し上がりいただけるケーキも 予約受付中です。
7日前までに予約です。
クリスマスケーキに 間に合いますね。
https://www.hgh.co.jp/rest/takeout/plan/002067.html
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地域セミナー in 岩国市・2026年1月17日(土)のお知らせです。
岩国近辺にお知り合いのおられるかたは、ぜひ告知をよろしくお願いいたします。
岩国近辺の在宅医療の状況など ご質問があれば 岩国市の原田先生がお答えくださいます。
日 時
2026年1月17日(土)午後2時~3時半(開場1時半)
会 場
社会福祉法人錦福祉会地域交流センター
山口県岩国市麻里布町3-5-30
介護老人施設ヴィータ1階 玄関隣り
講 師
高橋浩一(医療法人和平会折口医院院長、尊厳死協会中国地方支部長)
原田唯成(医療法人新生会いしいケア・クリニック院長、尊厳死協会受容協力医師)
テーマ
「最期は自宅で、を実現する方法。人生会議のススメ」
岩国近辺の在宅診療の情報については、原田先生が質問にお答えくださいます。
定 員
15人(無料、要予約)
申し込みは電話またはメールで。(ホームページからも申し込み出来ます)
0120-211-315
https://songenshi-kyokai.or.jp/chugoku/archives/659
上映会のお知らせです。
人生をしまう時間(とき)
70歳で 外科医から在宅医に転じた森鴎外の孫、小堀鷗一郎医師のドキュメンタリー映画です。
日時:2026年1月24日(土)①14時から ②18時から
会場:西区民文化センター・ホール
入場:無料(要申込)
主催:特定非営利活動法人もちもちの木 「住まいと暮らしの保健室」
申込:2025年10月1日から受付開始です。
https://mochi2.stars.ne.jp/blog/2025/08/13/%e6%98%a0%e7%94%bb%e3%80%8c%e4%ba%ba%e7%94%9f%e3%82%92%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%86%e6%99%82%e9%96%93%e3%80%8d%e5%ba%83%e5%b3%b6%e4%b8%8a%e6%98%a0%e4%bc%9a/
イントロダクション
東大病院の名外科医がたどりついた最後の現場
それは、「在宅」の終末期医療だった。
超高齢化が進み、やがて多死時代を迎える日本。近年、国は医療費抑制のため終末期医療の場所を病院から自宅に移す政策をとってきた。同時に、家族に看取られ、穏やかに亡くなっていくことを目指す「在宅死」への関心が高まっている。しかし、家族との関係や経済力など事情はそれぞれ。「理想の最期」の前に、厳しい現実が立ちはだかることもある。
都会の片隅で、「在宅死」と向き合うベテラン医師がいる。埼玉県新座市の「堀ノ内病院」に勤める小堀鷗一郎医師、80歳。森鷗外の孫で、東大病院の名外科医だった彼がたどりついた最後の現場が、在宅の終末期医療だった。患者と家族とともに様々な難問に向き合い、奔走する医師や看護師、ケアマネージャーたち。一人ひとりの人生の終わりに、医療に何ができるのか。映画は、地域の在宅医療に携わる人々の活動に密着し、命の現場を記録した。
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私どもは 2019年の年末に 横川シネマでこの映画は見ております。
在宅での最期は、こんなにも穏やかで安らかに迎えることが出来るのか、ということを
ぜひ多くの方に知っていただきたいと思っております。
とくに
最期を自宅なんて、絶対ムリ、と思っている方々に ぜひ見ていただきたい映画です。
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