同じお題で書きましょう 餅
昨日は、広島市夜間急病センターの待機当番の日でした。
冬はインフルエンザ、胃腸炎などが流行し患者が殺到すると
待ち時間が非常に長くなってしまうことがあります。
ですから、この時期には、診察医師を追加で呼び出しする可能性があるのです。
出務当番だけでなく、待機も 当番制でおこなっております。
いつでも出勤可能な体制で、
もちろんアルコールも飲まない状態です。
結局、インフルエンザ流行はまだはじまっておらず
待機当番は早々に免除になりました。
ま、よいことです。
夜はいつ呼び出されるか、わからない。
なので昼間の早い時間に用事をすませておきます。
正午頃からランニング10km。
久しぶりの屋外ランニングは、腰膝にこたえます。
ランニングマシーンでは、ゴムベルトの上を走りますので
クッション性があり、腰膝への負担が少ないんです。
でも、本番は外を走りますので
本番に向け次第に体を慣らしていかないといけません。
そのあと、サエダに、
年末年始に撮ったデジカメ写真のネットプリントを受け取りに行ってきました。
今ではネットプリントを自宅へお届け、というサービスもあるようですが
そごうやエディオンなどに行く楽しみもあるため いつも店に受け取りに行っています。
1月の「同じお題で書きましょう」は「餅」「お年玉」「今年こそ」
餅
緩和ケア薬剤師です。
昔、鏡開きは
木槌で開いて
水餅にして食べていたそうです。
食料保存の知恵ですよね。
これを、ルール無視する人たちもいたわけです。
実家の祖父の話
毎日餅では飽きる。
火鉢で焼いて
飯茶碗に熱い焙じ茶を淹れ、
素手で一口大にちぎりながら
茶碗に入れる。
箸でよく押さえる、
鉢に入れた青きなこ、砂糖、ごく少量の塩を
よく混ぜたものに
一口分をいれる。
きなこをまぶす。
青きなこ餅をほおばる。
「うまいのお!」
と言う。
私たち子どもはまとめて水餅を炊いて
柔らかくなったものを
大きなまま別の青きなこ鉢にいれて
新しいお皿に載せていただく。
「きなこもちは、おいしいねえ!」
と言いつつ、
『おじいちゃんが食べているのと
このお餅は違う・・・』
と ずっと思っていました。
手順や溶媒が違うと違うものが出来るはず、
「科学者の眼」はそんなところにもありましたとさ。
レストランいるか(アクアス隣)
海鮮丼
山陰にきたら魚は食べたいですよね。
このあとは しまねお魚センター。
そこから浜田インターへの道路道案内標識がわかりにくく、
カーナビ頼りに走ると旧市街を抜ける細い道に案内されて。
まあ、旧市街を走るというのも いい経験でしたけれども。
次からは大丈夫かな。
主要ポイントへの案内標識はもう少し多いほうがいいように思いました。
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。