同級生の葬儀
2009年07月7日 :今週の花,緩和ケア医のつぶやき
昨夜、中学高校の同級生の葬儀がありました。
帰ってから、とてもへこんでいました。やはり身近な人の死というのは、考えさせられるものがあります。
もう私も いつ死んでもおかしくはない年齢になったのだな、ということをあらためて感じた さみしい思い。
彼の子供さんは、まだ小さく、残された御家族のことを思い とてもかわいそうで、悲しい思い。
もっと同窓会など開いて、もっといっしょに遊んでおけばよかったな、という思い。
彼との会話の場面など思い出し思い出し、寝つかれない夜でした。
やさしい男でした。とてもやさしい男。
残念です。
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