喀痰吸引等2号研修と半固形腸管栄養
今朝も空は霞んでいます。
本日・明日はPM2.5「非常に多い」予報です。
外出時には用心しましょう。
カープ、
野村勝利、いいですね!
ジャクソン、中崎の継投もばっちり決まりました。
同率1位に3チームが並ぶ状況は、面白いですね。
今日はジョンソン投手、勝って首位混戦を抜け出していきましょう。
応援しましょう!
さて、
昨日は
「喀痰吸引等実施研修」についての打ち合わせ会議に出席してきました。
これまで医療行為とされていたうちの一部につき
決められた研修(講習+実習。試験あり)を受ければ
介護の人たちに実施が許可されるようになっています。
それが
喀痰吸引と、胃瘻腸瘻の経管栄養です。
家で、あるいは施設で生活を続けるのに
不可欠な行為なんですね。
ところで在宅/施設の現場では
胃瘻への栄養は 従来は点滴のような形式がほとんどでした。
これだと量が多く、
嘔吐して誤嚥性肺炎につながることもありました。
このため
半固形型というペースト状の栄養を注入することも多くなっています。
半固形というと、ねり歯磨きチューブを想定していただければよいでしょうか。
ですから、点滴型とは全く違う手技が必要となってきます。
これを受けて
本年4月から 「喀痰吸引等実地研修」のなかに
「半固形型経管栄養」というものが独立して制定されました。
この4月の実地研修からは、半固形型の研修・演習を受けて合格していない人は
半固形型経管栄養について担当することが出来ません。
大型の福祉法人では、法人内で実地研修をおこないますが
対象者は法人職員のみであり、一般公募ではないことがふつうです。
中小規模の事業者(従事者)が申し込める2号研修(不特定多数に提供)は
少ないそうです。
福祉キャリアセンターでは、受講生を公募で 2号研修会を開催するそうです。
研修を受けることが必要だ、という方には よいかもしれません。
「半固形型経管栄養」の演習もあります。
福祉キャリアセンターにお問い合わせ・御相談ください。
六角堂
はじめて行きました。
私たちは、浄土真宗の勉強もおこなっています。
五木寛之さんの「親鸞」を読むと
六角堂というのは大事なポイントになっていることがわかります。
ここは親鸞聖人が百日間参籠した場所で、
「法然のもとに行け」というお告げを受けております。
京都は何度も大火があり、現在の建物は明治期の再建だそうです。
聖徳太子の開基で、
右後方には太子堂があります。
生け花発祥の地ともされており
生け花をされている方には有名な場所かもしれません。
左側には池坊会館が見えています。
朝の6時には鐘がなります。
六角堂は朝6時に開門です。
六角堂の茶店で。おうす と へそ石餅
六角堂の敷地内に へそ石と呼ばれる石があって
京都の中心とされてきました。
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