営業禁止処分にしても 意味がない
アヘ総理・内閣は いくつもウソ発言をしてきました。
とくに生活保護がらみでは ウソが多いですね。
菅さんもウソを言うようですから、チェックが必要です。
政治家が何か言った時に、事実を言っているのかウソなのか、をチェックすることを
ファクトチェックと呼びます。
トラ〇プ大統領のように 嘘で固めて政権にいる方もおられますでね。
これはマスコミが果たすべき役割です。
ファクトチェック
実は増えていた 「アベノミクスで生活保護世帯は減少」菅長官発言は不正確
会員限定有料記事 毎日新聞2020年9月12日
https://mainichi.jp/articles/20200911/k00/00m/010/333000c
さて、
スーパーで食中毒って聞くと、おお 衛生管理は一体どうなっとるんじゃい!?
と思いますが、
今回は記事を読んだら そりゃ仕方ないわな、という感じもしました。
南区のスーパーで食中毒 魚介部門を営業禁止
中国新聞デジタル 2020/9/18
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=682020&comment_sub_id=0&category_id=256
サンマとスズキの刺し身を購入した市内の40代の男性が、16日朝に腹痛を訴えて医療機関を受診。胃から寄生虫アニサキスが見つかった。
***
アニサキスは外洋系の魚・イカなどに多いですが、
瀬戸内海産の魚にも全くいないとは言い切れません。
ですが、ま、今回の場合は原因はサンマでしょう。
食中毒って言ったって
スーパー側が 手指消毒や まな板の消毒をおこたったわけではありませんし、
温度管理が悪かったとか、保存方法に問題があったということでもありません。
サンマ(等)を 生で食べれば これは避けることが出来ない問題だ、ということだけです。
店の落ち度は ほとんどない。
(落ち度があるとすれば サンマを刺身で売ったこと)
ですから
営業禁止処分にしたから、といって
患者発生拡大が食い止められるという食中毒事例ではないですし、
次の食中毒の発生を防ぐことにもつながりません。
営業禁止の意味がないですし、次にもつながりません。
アニサキス事件を防ごうとするならば
「生で食べるな!」
という広報を徹底するしかないのだと思われますけどねー。
アニサキスによる食中毒を予防しましょう
生鮮魚介類に寄生したアニサキスによる食中毒が発生しています
厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000042953.html
サンマは目黒に限る、なんて言いながら 塩焼きで食べるのが一番ウマイと思うんですけども、
今年のサンマは「超高級魚」でして、 それどころじゃないですよねー。
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