噴火災害時帰宅セット発売
「自然死」という「大往生」
中村仁一先生公開講演会
ですが、
定員に達しましたので参加受付は締切ました。
月曜日までに申し込まれた方は大丈夫です。
受付された方へ、個別に返信はしておりません。
(人数が多すぎて、個別返信対応は不可能です)。
火曜日以降に申し込まれた方については
定員越えのため参加できません、と返信しております。
なお、
当日は自由席です。
遅く来場された方は2階席となりますので
御了承ください。
自民も、民主も、代表選挙。
民主党で代表になれば、首相になるということになりますが
おそらく2か月程度の短命首相で
次の選挙では民主党は惨敗です。
期待の若手は代表選に出馬辞退。
次の機会に首相をねらう、って考えでしょうけれど、
そんなチャンス、もう来ませんけどね。
チャンスをつかまない者には未来は来ない。
幻滅ですね。
これに対し、自民党。
今度の選挙では第一党に復活する公算が大。
つまり、今回 党代表(総裁)に選ばれていれば
2か月後には首相になる。
民主党を分裂に追い込んだ功労者、谷垣さんが
当然代表に再選され、首相になるのがスジだと思いますが、
派閥の長老から引導が渡される。
自民党の派閥政治、長老支配という体制が
野党となっても何も変わっていないことが
明らかになりました。
何にも変わっていない。
これにも幻滅。
広島にも、日本維新の候補、立つのでしょうか。
さて。
噴火災害の帰宅に特化したセットが発売になったというお話。
プレスリリースより
***
防災用品の企画・販売をおこなうシーノン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:上地 忍、以下「シーノン」)は、日本で初めて噴火災害の帰宅に特化した防災セット「噴火災害時帰宅セット」を9月1日に販売開始いたします。
(略)
【火山灰被害について】
大規模な噴火が発生した際には100km以上の広範囲に渡り火山灰が降るため、新幹線や電車、飛行機の停止、高速道路の封鎖、一般道路の交通制限など、交通手段の多くがマヒすることが予想されます。そのため噴火発生の当日は、大量の降灰の中を徒歩で帰宅しなければなりません。
火山灰はマグマが砕けた小さな「ガラス片」であるため、目や喉に入った場合は激しい痛みとともに、結膜炎や網膜剥離、呼吸器障害や気管支炎を起こす恐れがあります。
衣服や毛髪に付着した火山灰は払い落とすことが難しく、自宅に灰を持ち込むと再び家庭内で障害がおきる可能性があります。また、携帯電話やスマートフォン、ノートパソコンなどの電子機器は火山灰が入り込むと故障することも予想されます。
こうした現状を踏まえシーノンでは、大規模噴火発生時の緊急帰宅時に必要なものをそろえた個人用セット「噴火災害時帰宅セット」を開発し、防災の日である9月1日に販売を開始いたします。「噴火災害時帰宅セット」には降り注ぐ火山灰から目や喉、身体をガードするマスク、ゴーグル、レインコートの他、帰宅中のトイレや休憩、物資の確保が困難になることを想定して、携帯トイレ、保温用ブランケット、非常用飲食物が含まれます。
また、火山灰による携帯電話やノートパソコンなどの電子機器の障害をふせぐラップフィルムも含まれるので、帰宅中の通信手段の保護、ならびに会社の業務を自宅でおこなうためにノートパソコンやUSBメモリ等を持ち帰る際も安心です。
(以下、略)
***
http://www.atpress.ne.jp/view/29611
東海・東南海地震もあるけれど、
富士山の噴火もある、という防災対策なのでしょうかね。
関東の住人は、地震だけでなく火山噴火にもそなえが必要だと
多くの人は思っているのでしょう。
広島にいると火山噴火なんて、考えたことないですけどね。
12600円、高いか、安いか。
降灰のなかを歩いて帰宅しなくてもいいような気がしますが。
今年、鹿児島に行ったときに
桜島の噴煙を見ました。
地元の人も こんな大きなのは久しぶり、という噴煙で、
真っ黒い噴煙が風で流れてきて
火山灰が鹿児島市内をおおいます。
火山灰は、普通の薄いマスクでは役に立ちません。
ゴーグルも必要でしょう。
頭からすっぽりカバーする使い捨てビニール雨具のようなものが
役に立ちそうです。
その鹿児島市で、夕食を終えて外に出てみると
駐車場に置いてある車は御覧の通りでした。
鹿児島では洗車場が必須、おおはやりだそうです。
大変ですね。
★インフルエンザ情報
奈良県で、学級閉鎖が出ています。
インフルエンザ、初の集団感染 生駒の幼稚園、学級閉鎖 奈良
Yahooニュース 産経新聞 9月14日(金)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120914-00000039-san-l29
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