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四月のお題 春の歌

2013年04月4日  

昨日のカープ。
診療を終えて、電子カルテサーバーのバックアップ作業をおこなって
(これは毎日のルーチンワークです)、
ラジオをつけたら、もう点を取られていました。
あ、こりゃ負け、と判断し、
ラジオを消して江波山に桜を見に行くことにしました。
江波山には桜の季節には売店が店開きしているので
ここでビールを飲むのを楽しみに
歩いて往復することにしました。
いつもは車で行くので、ビールが飲めなかったんです。
吉島からだとけっこうな距離があります、いい運動になりますよ。
お目当ての缶ビールは、500円でした。
高いな~。
山の登り口にはスーパーがあって酒類も販売していますので
そこで買ってから登るのが正解なんでしょうね。
平日なので大人数のグループは1つだけ。
家族やカップルなど少人数の花見客は
かなり来ておられましたよ。

さて、本日のお題、春の歌。
中島みゆきの「時代」
です。
ワタクシ、緩和ケア薬剤師の暗い過去、
暗い話なので、苦手な方はパスしてください。

高校時代、大切な友人の一人が自死を選んだとき、
もう、二度と笑顔にはなれそうもないと思った私を救ってくれたのが、
「時代」
でした。
舞い散る桜を眺めながら毎日毎日、
何回も何回もレコードを聴いていました。
桜の花が散る高校二年になる春のことです。

一年間彼女の席に花を活け続けました。

これ以上詳しく書けないのですが
この話が2月のお題、
「感謝」へつながるのです。

今でも春を心から喜べない私は
桜の美しい国にいながら
彼女の冥福を祈り、
つづく世界平和を祈ることしか
できません。

エバヤマザクラをバックに
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二重焼きは100円でした。値段はまあ、そんなもの。
あったかいので、おいしい。
P1010665.JPG
★インフルエンザ情報
ついに広島市の患者発生数は注意報レベル以下に下がってきました。
数日以内にインフルエンザ警報は解除されるでしょう。
でも、昨日も一昨日も当院にはインフルエンザの患者さんの受診が
続いています。
昨日はA型、一昨日はB型陽性でした。
まだまだ油断せず、手洗い咳エチケットお願いしますね。

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