国立天文台長の子供向け講演会 参加者募集
2009年11月29日(日)14~16時、
広島市こども文化科学館1階アポロホールで、
公開講演会「水の惑星 地球を知ろう7」を開催します。
今回の講演は、
1:広島大学宇宙科学センター 植村 誠先生
「望遠鏡と人間が見た宇宙の姿」、
2:国立天文台台長 観山正見先生
「第2の地球をさがせ」
です。
こども向け講演会ですが、一般の方の参加も大丈夫です。
参加費は無料ですので、ぜひいらしてください。
詳細については以下をご覧ください。
http://yac-hiroshima.sesn-j.org/pdf/20091129_chirashi.pdf
マドモアゼルのキャラメルジンジャークッキー☆
これは私どもの長女の一番のお気に入り。(^O^)/^
★新型インフルエンザ情報
新型インフル ニンニクめぐり混乱
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091119-00000001-scn-cn
Yahooニュース 11月19日2時2分配信 サーチナ
中国とセルビアの話です。
中国では、ニンニク価格が数倍に高騰。
・・・「世界的に権威のある専門家が新型インフルエンザ対策で有効と勧めているから」と説明している。ただし同紙は専門家の名前を挙げておらず、具体的な根拠も示していない。・・・
つまり、根拠のない情報、ウワサの一種、というわけですね。
セルビアでは、ニンニクは幸せをもたらす源であり、病を遠ざけるという言い伝えがある。新型インフルエンザによる死亡者が8名となっていることから市民がマーケットに押しかけて我先にニンニクを買い求めたという。
これに対し首都であるベオグラードの病院に勤務するある医師は「今回のパンデミックをもっと真剣に受け止めるべきだ」と述べて安直なニンニクによる治療法に否定的な見解を示している。
世界中どこでもウワサや言い伝えによるパニックがおこっているようです。
専門家には、「安直」 と一刀両断にされてしまう行動です。
日本国内でも同じような安直な行動がないかどうか、
ちょっと落ち着いて考えてみましょう。
コメントを残す