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在宅で安心して暮らすための あんしんネット

2015年08月20日  

在宅で安心して暮ら昨日は 広島市西区医師会 在宅あんしんネット病診連携研修会に出席してきました。
西区は、「在宅あんしんネット」という、独自の素晴らしいシステムを構築し
運用開始して1年が経過しました。
その1年間のまとめ報告を聞いてきました。

在宅患者さんは、もともと病状が重い、要介護度が高い、
という人ばかりなわけです。
簡単に通院できる状態の「在宅患者」というのは存在していません。

在宅で発熱とか肺炎とか呕吐したとか、状態が悪化することは起こりえます。
そのときに
受け入れ病院が決まっていて、すぐ受け入れてくれれば問題ありませんが
そう都合よい場合だけではありません。
在宅では検査も限られますから
とにかく病院(荒木脳神経外科病院)に引き受けていただいて
あとは検査結果、診断結果によって
適切な病院に振り分けしていきましょう、
というのが西区のシステムです。
開業医(在宅担当医)からの患者診察の依頼を断らない。
西区の病院のうち1か所をのぞく全病院が あんしんネットに参加しています。

稼働した1年間で、このシステムを利用した件数は63。
入院治療の後、ほぼ3/4が自宅に帰ることが出来ていますが
1割強はお亡くなりになっています。
高齢で持病のある人が肺炎などおこせば助からないのです。

問題点も明らかになってきています。
たとえば
骨折をおこす人もいるわけですが
その場合には整形外科医のいる病院が
最初の連絡受け入れ先になったほうがよいのではないかと思われます。
こうして試行錯誤しながら西区のシステムは進化し普及していくことでしょう。

さて
我々中区はどういう「安心システム」を作り上げていくことが出来るでしょうか?
次は我々が自分の・自分たちのシステムを作る番です。

カープですが。
上記のように、研修会に出席していたので、試合は見たり聴いたりできていません。
帰ったらボロ負けでした。
試合記録をみてみると
3安打では勝てないし、3失策するようでも勝てないでしょう。
エルドレッドは不要でしょう、もうクビでいいです。
(私は何年も前から外人野手不要論を唱えています。
ロサリオだけは意外性を買っています。)

首位の阪神も負けてくれ、5.5ゲーム差のままなのが救い。
しかし今年は3位に上がるのは 容易ではないですね。
このまま4位で終わる可能性がかなり高いように感じます。
まあ、4位でも新監督としては評価していい成績なんですが。
今日は野村投手、応援しましょう!

ところで
緩和ケア薬剤師は、今年ズムスタはもういい、と思い始めているそうです。
理由は、
「食べる物がない。」
カープうどんが塩辛くなって、とても食べられないシロモノになって。
(市民球場時代のカープうどんは おいしかった。)
塩辛くない物としてはサンドイッチか むさしのむすび弁当だけ。
毎回毎回むすび弁当かサンドイッチでは飽きてしまって、
球場に行きたい気持ちはしなくなるでしょうね。

私は当ブログでズムスタで食べた物の写真を載せて
「ビールがすすむ」と書いた食品がいくつかあります。
ようするに「塩辛い」のです。
子供や、ビールを飲まない人にとって、塩辛いメニューばかりでは つらいでしょう。

誰かカープ球団に
「減塩メニューが流行の先端なんですよ」、と
教えてあげてくれませんかね?

レストランなど、減塩メニューに取り組む所が増えています。
たとえば
減塩・低カロリー食 こだわりのヘルシーグルメDietレストラン in 呉 & in 広島
http://healthy-lunch-kure.com/

塩辛いメニューが多いズムスタには 問題ありです。
減塩メニューも売り出して欲しいものです。

天下一品 おこさまラーメン
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