地域医療ネットワーク
サンフレ、いいですね。
昨日の2点目、佐藤寿人の飛び出しのゴールは美しかった。
優勝まで残りあと少し、応援しましょう!
昨夜は中区医師会 病診連携総会に出席してきました。
中区の病院と診療所が交流する会です。
講演:
地域医療ネットワークの構築を経験して
~反省点と今後の展望~
講師:
NPO法人広島西部医療福祉情報ネットワーク専務理事
藤川 光一 先生
廿日市、大竹、佐伯区、西区の一部では
JA広島総合病院の電子カルテシステムと
医師会のパソコンネットワークシステムを接続して
病診連携(病院と診療所の情報共有)をおこなっています。
私がまだJA広島総合病院に勤務している時に開始となっており
便利になったものだなあ、と思っていました。
病院の勤務医としては 面倒くさいな、という気持ちも少し。
その頃は、まだパソコンおたくのような一部の開業医の先生のみが
ネットワークを利用されていたのですが、
今はかなり多くの医療機関が参加されているようです。
患者数にすると、1万3000名以上がこのネットワークで
情報を共有したことになるそうです。
すごいですね。
診診連携(診療所と診療所の連携)については、
このネットワークに乗っかっている患者については可能なようです。
しかし
多職種連携(たとえば診療所と訪問看護ステーション、ケアマネージャなど)
については、まだこれから、とのこと。
多職種連携の概念図を見る限り
連携ノートを電子化したもの、
ということになりそうです。
つまり我々が現在活用をはじめているシステムと同じです。
我々もがんばっていきたいと思いました。
下関海響マラソンの完走証
これに書かれている言葉がうれしい。
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。 域医療ネットワーク
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