宇宙食3.0
カープ、
中日に1つ勝てて よかったですね。
投手陣は なかなか良い出来でした。
これから、これから。
さて、
昨日は 日本宇宙少年団広島分団の活動でした。
テーマは 宇宙日本食。
宇宙食は進歩しています。
調理した食品を宇宙に持っていくのが 「宇宙食1.0」。
食材を宇宙に持っていき、宇宙で調理するのが 「宇宙食2.0」。
そして 宇宙で地産地消するのが 「宇宙食3.0」です。
今回は 宇宙食3.0 について 学び、実際に食べてみました。
ユーグレナ
宇宙食3.0への挑戦!
「2040年サステナブルラーメン」を開発
宇宙での地産地消を目指し、クラウドファンディングを募集開始
https://www.euglena.jp/news/20230322/
この クラウドファンディングの返戻品で 手にしたものです。
このほか、
宇宙農業についても 学びました。
宇宙農場に適した土壌の開発について、日本政府も 旗をふっております。
これは 砂漠での農業など、 「来るべき地球の危機」にも 役立つ技術開発ですね。
自分が 宇宙飛行士になったときに 宇宙で何が食べたいか?
女の子からは 「アイスクリーム」という答えが多かったです。
「アイス」は 宇宙では 制約がおおいです、実現は じつは簡単ではありません。
実現できるアイデアを考えてみましょう!
宇宙飛行士も デザートが食べたいですよね。
ようかんが 宇宙日本食に認定され、実際に宇宙ステーションでようかんが食べられています。
欧米の宇宙飛行士には クッキーでしょうか。
宇宙でチョコチップクッキーを 宇宙飛行士が焼いて食べる時代になっていますよ。
宇宙飛行士までもてなした? ダブルツリーbyヒルトンの特製チョコチップクッキー
Forbes 2022.05.23
https://forbesjapan.com/articles/detail/47628/page1?s=ns
「広島から宇宙飛行士をだそう」をキャッチフレーズに
日本宇宙少年団広島分団 地道にがんばっておりますよ。
少年団活動は 通常は午前中におこなうのですが、
「調理室」を借りる関係で 今回は午後になっておりました。
帰ったら疲れたので 夕食は 近場の わいず亭で。
お好み焼き 肉玉そば、塩コショウ少な目。
我々は 減塩に慣れています、ちょうどよい味付けでした。
わいず亭は いその麺を使用しています。
ピリ辛和牛すじ煮込み、山芋ステーキ、豚肉白ネギ巻
いずれも「ビールがすすむ味つけ」でした。
次回は 塩コショウ少な目で頼んでみましょう。
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