家庭血圧を測りましょう
カープ、すっきりいきませんね。
三振がやたらと多い打者は1番打者に向いていません。
三振が多い打者は下位打線を打たせるべきでしょう。
まあねえ、
何年もずっと3塁で起用され続けてきて
ようやく守備力が上がってきたと思ったら
故障休み明けたらライトを守れ、ですから。エラーもするでしょう。
守備の一番下手な選手はライト、というのは草野球の発想。
選手にとっても、かわいそうな起用法です。
ま、エラーの多い選手をスタメン起用するのが
はたしてカープ野球なのかどうか、
ということにもなるんですけれども。
今日は戸田。
勝利をあげて欲しいですね。
応援しましょう!
さて、
昨日は
「冠動脈ステント留置後の薬物療法を考える会」 に
参加してきました。
講演1:冠動脈疾患合併高血圧患者の降圧療法
広島赤十字・原爆病院 循環器内科 大橋紀彦先生
講演2:病診連携を見据えた冠動脈ステント留置後の抗血小板療法
広島赤十字・原爆病院 循環器内科 岡田武規先生
御紹介しておきたい要点
病院・医院で測定すると高血圧で、しかし自宅で測ると高くない人がいます。
「白衣高血圧」、と呼ばれます。
家庭血圧の測定が大切です。
で、白衣高血圧は、短期的には脳血管疾患のリスクとは考えなくてよい
と されてきました。
しかし、長期観察していくと、白衣高血圧であっても
本物の高血圧患者と同じレベルの脳血管疾患リスクに上がっていきます。
白衣高血圧だから、と安心してはいけないのです。
正しい家庭血圧の測り方は(上腕で測定する血圧計の場合)
1:起床後1時間以内に
2:座椅子に座って2分間以上 安静にした後に
3:正しく測定カフを巻き(肘にかからないように巻き)
4:心臓の高さで測る
5:2回測定し、平均値を記録する。
6:朝と夜 測定し記録する(毎日、朝夕測定でなくてもよい)
血圧が高い、と言われた方、
糖尿病や高コレステロールと言われた方、
脳血管疾患や腎臓疾患の方、など
家庭用の血圧計を購入し測定しましょう。
ちなみに
家庭では高く、逆に医療機関では高くない、
という人は
必要な薬の量が処方されない可能性があり
合併症のリスクが一番高い状況です。
家庭で血圧が高いかどうか、が一番問題になります。
まずは、家庭で血圧を測り
自分の血圧のパターンを知りましょう。
最近おいしいと思ったヨーグルト
チチヤスの 瀬戸内塩レモンヨーグルト
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