小児用肺炎球菌ワクチン発売
ワイス株式会社は、7価肺炎球菌結合型ワクチン「プレベナー」を
2月24日から発売したと発表した。
プレベナーは、肺炎球菌による細菌性髄膜炎、菌血症などの侵襲性感染症を予防する国内初の小児用肺炎球菌結合型ワクチン。接種対象は、生後2カ月齢から9歳以下の小児。現在101の国・地域で承認されている。
http://www.wyeth.jp/news/2010/0223.asp
希望者は小児科にて御相談ください。
主要国に比べ、ワクチン行政は ほぼ10年遅れています。
ようやく認可されました。
しかも、ほとんどの国はワクチンは無料なんですよ。
日本でも本当はワクチンは無料になればいいのですが。
こども手当という現金を配るのではなく、
教科書、給食、ワクチンなどを無料化したほうがよいと思うんですけど。
(有料だとワクチンの接種率は上がりませんし、
給食費などを踏み倒すモンスターペアレント問題も解決されません)
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