岐路に立つ在宅介護
昨日も 暑かったですね。
中区でも呉市でも 30℃超えでした。
三入では33℃超えですって。
もう熱中症死亡者が出てもおかしくない気温です。
今日も暑いです、用心しましょう。
カープ、
九里投手も完封、いいですね!
打線もよく打ち、いうことなしです。
今日は大瀬良投手です、応援しましょう!
楽天は交流戦絶好調、勝率8割です、簡単にはいきません。
2勝1敗で乗り切って、交流戦貯金で終わりたいですね。
さて、
介護報酬の改悪について。
医療業界、介護業界にとって、一番大きいのは 「人件費」です。
とくに介護分野にとっては 人件費がすべて、と 言い切ってもいいくらいです。
その状況で、介護報酬の基本部分を引き下げられており、
「職員に給与が払えなくなる」事業所が出てきます。
介護事業が撤退、縮小になれば、 在宅で生活できない方が出てくる可能性が大です。
財務省はなんでもかんでも費用を切り下げたいのでしょうが、
そもそも 低賃金であえいでいる 介護業界をいじめるのではなく、
国会議員間でお金をやりとりして 領収書がいらないとか 税金払わないとか
そんな某党の国会議員から ちゃんと取るべきものを徴収すればどうですかね。
NHKが現場の声を放送してくれます。
特集・いま、介護を考える (1)岐路に立つ在宅介護
Eテレ 初回放送日:2024年6月17日(月)午後8:00〜午後8:30
https://www.nhk.jp/p/heart-net/ts/J89PNQQ4QW/episode/te/RQM18L7WPP/
75歳以上の人口が2000万人を超えた、超高齢社会・日本。介護ニーズが拡大する一方、在宅介護が危機に瀕している。今年4月の介護報酬改定で、在宅介護の要である「訪問介護」の基本報酬が引き下げられたのだ。もともと人材不足や経営難にあえいでいた事業所には衝撃が走り、利用者からも不安の声が上がっている。「住み慣れた地域で自分らしく暮らす」という介護保険の理念はどこに行くのか。現場の声から考える。
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廿日市在住の臨床社会学者 春日キスヨ先生が 出演されます。
ぜひ 御覧になってください。
なお、
春日キスヨ先生は 著書多数あります。
最近の本では
「100まで生きる覚悟」 光文社 を ぜひお読み下さい。
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334043797
ADOA大野でのお土産。
ここはチチヤスの地元ですので、チチヤス製品がいろいろ置いてあります。
広島市内のスーパーでは なかなか全部置いてあるお店はありません。
うれしいですね。
ちなみに
ラテン語を習った身としては、フェカリスと聞くと 食欲が失せ、げんなりする名称ではあります。
いらんわ! と思いますが。
感染症屋としても へー、それ 飲むの? ま、ええけど。
科学的に正しい名称なのですから、まあ、名称は仕方ないですねえ。
ホテルグランヴィアのイベントのお知らせです。
【特定原材料7品目】アレルギー対応 サマーホリデーパーティ2024
2024年7月15日(月・祝)開催
https://www.hgh.co.jp/rest/dishparade/plan/002272.html
食物アレルギーのある方は、
「自分で何を選んで食べてもよい」という経験がない、ということが ありえます。
とくに 子供さんたちには、食べる楽しみ、選ぶ楽しみというのは とても大切です。
とても意義あるイベントだと思っています。
費用は高いですが、ぜひ考えてみてください。
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