巴投げ
昨日は 雪が舞って、寒かったですね。
16時頃には ジャカジャカ降っていました。
そのあとは ぱらりぱらりで 積もるほどではなかったです。
しかし昨日は 往診・訪問診療には キツかったです。
ホカホカカイロ、電熱ベスト、ゴアのアウターで 何とか。
今朝は凍結しているでしょう。
スタッドレスでない車は 朝は出てはいけませんよ。
さて、
岸田派解散、というニュースについて。
ここは何としても 安倍派を壊滅させておきたいところです。
が
派閥解消に消極的な派閥の意見表明も 出てきました。
「うちの派閥は勉強会だし、裏金疑惑など全くない、派閥解消なんて必要ない。」
もし
その意見が主流になれば
安倍派が「勉強会名目」で 生き残る可能性があるわけです。
岸田派を 派閥解散する、というのは 賭けではありますが、
よい作戦と思います。
岸田派が解散となれば 安倍派も解散するしかない。
安倍派は いったん解散すれば 勉強会としての再開もないでしょう。
ここは 負けることのない賭け、です。突っ張ってよいところ。
相手(安倍派)を 上から(強権で)踏みつぶすのではなく、
下に(派閥解散に)引っ張り込む。
他の派閥はどうでもよい。
これで他所から文句も出ないし、目的は達成されます。
私はこれを「巴投げ」だね、と言ったのですが、
緩和ケア薬剤師は 武道に関心もないため、
「巴投げって、何?」
という反応でした。
みんなちがって、みんないい。 ですね!
1月24日 朝、中区の様子。
屋根は白いですが、道路には積雪はありません。
1月17日、私どもの本が出ました。
紀伊国屋WEB
在宅緩和ケア医が出会った「最期は自宅で」30の逝き方 – 光文社新書
髙橋浩一
価格 ¥924(本体¥840)
光文社(2024/01/17発売) 電子書籍もあります
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784334101992
公民館での講演など、お引き受けいたします。
日程次第です、御相談ください。
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