広島記念病院 中区地域連携の会
暑いですね。
曇っていても 中区で33℃。
広島県は暑いわー。
土日は雨予報です。月曜の傘マークは消えました。
暑いです、エアコン入れ、水分をこまめに飲みましょう。
蒸し暑いと思われ、エアコンは冷房でなくて除湿でも かまいません。
カープですが。
勝てませんなあ・・・。
今日はアドゥワ投手です、応援しましょう!
さて、昨日は
広島記念病院 中区地域連携の会 に参加しました。
顔の見える関係づくりに 会食しながらの会です。
コロナ禍で途絶えていましたが、昨年から復活しています。
特筆すべき事柄としては。
これまで広島記念病院は 「消化器疾患」の病院でした。
内科も外科も 消化器の専門医師が数多くそろっています。
消化器というのは専門分野が広く分かれていますが、すべてをカバーしている病院です。
消化器疾患ならば急患も受けていただける、とても ありがたい病院です。
そこへ
本年度から 泌尿器科医が2名 配属となりました。
いずれも ロボット手術が出来る医師です。
すでに何例も ロボット手術がおこなわれ、好成績をおさめているそうです。
広島記念病院は、「消化器+泌尿器の病院になった」、ということです。
ロボット手術、というと
「人間ではない機械が、自動で手術する」と思われる方もおられますが、
実際は 遠隔操作での手術であり、操作はやはり医師がおこなっております。
人間による手術なんですよー。
ロボットは、hinotori。
国産です、川崎重工が関与しています。
これまでの手術ロボットは ダ・ヴィンチであり、
「技術は国産でありながら 機械は外国製」というものでした。
お役人さまが 「前例がない」ことがらに対しては ものすごい規制をかけてきます。
本来なら ダ・ヴィンチも 国産で可能だったのですけれど。
ダ・ヴィンチに次ぐ2機種目ですので、「前例主義」でも 可能であったと思います。
国産ロボットを 応援しましょう!
ダ・ヴィンチは もう いらないですね!!
日本が生き残るためには 官僚が 「前例主義をやめること」で
かなりの部分が可能になってくると思っています。
さかのぼっていきます。
日曜朝の おさかなカーニバルで買った物。
あこう刺身。姿作りになっているのは これが最後でした。
8時前に並ぶくらいでないと 欲しい物は買えないかも、ですね。
敬老の日で、 これと鯛めしを 私の両親に届けました。
1月17日、私どもの本が出ました。
紀伊国屋WEB
在宅緩和ケア医が出会った「最期は自宅で」30の逝き方 – 光文社新書
髙橋浩一
価格 ¥924(本体¥840)
光文社(2024/01/17発売) 電子書籍もあります
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784334101992
公民館、集会所などでの講演など、お引き受けいたします。
日程次第です、御相談ください。
【業務連絡】医師募集
病院の合併・統合など、あるいは医局人事などは、
働く人間 個々の想いを超えた部分での話となります。
もう病院は辞めようかな、と思われることがありましたなら
ぜひ当院にも御相談ください。
お気持ち・お話を聞かせてください。
そして、在宅診療という 新しい世界で 私たちと一緒に働きませんか?
常勤でも 非常勤でも。
御連絡お待ちしております。
森鴎外の孫、小堀鷗一郎医師は、70歳をすぎてから 外科医をやめて在宅医に転身されておりますよ。
【おまけ】
当院では 春レク、夏レク 等で、職員のカープ観戦をおこなっています。
今年からはサンフレ観戦も おこなっています。
カープ、サンフレファンの医師のかた、当院に就職すれば いいことありますよ。
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