廿日市産のじゃがいもで作ったポテチ
2016年09月30日 :在宅医療
カープ、昨夜の勝利で全球団に勝ち越し。
いいですね!
巨人とはCSで対戦するでしょうから、昨日の勝利は大切です。
巨人に苦手意識をもたせたままCSで対戦すればいいですから。
さて、
夜勤(=夜間急病センター)のあとは
頭はフル回転していますので、
クーリングダウンしないと寝付けません。
ごく軽く食べ、飲み、風呂に入り。
それでようやく入眠できます。
昨夜は、その寝付いたあとに電話があって。
老人ホームに入所されていた方がお亡くなりになったので
死亡確認に行かなくては。
ということで
睡眠不足というのも 蒸し暑い時期には体にこたえます。
ああ、しんど。
8月に4名、9月に3名を 御自宅や老人ホームで看取ったことになります。
2か月で計7名。
単純に6倍すると 1年間では42名看取りのペースです。
1年間で40名以上の死亡診断書、というと。
基幹病院の呼吸器内科部長時代に およそ40~45名を毎年書いており
病院内で一番 死亡診断書の枚数が多い医師、でした。
それに匹敵するペース、ということになります。
それだけ
最期まで先生にお願いします、
と言っていただけているわけで
本当にありがたいことだと思っております。
もう入院はしたくない、
最期まで家ですごしたい。
そう思われる方は
ぜひ御相談ください。
今はそれが可能な社会になってきています。
廿日市産のじゃがいもで作ったポテチ
地元でポテチ作れるんですね。
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