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当院 釣り部 の 活動日でした

2024年12月9日  

サンフレ、残念でしたね。
でも2位は上出来です。
よくやった。
ACLEの出場権が確保できるはずで、それも大きいです。
(チームにとって 収益になるのと、選手が海外チームと戦う機会がもらえ経験がつめる)

岡山がJ1昇格、これもいいですね!
中国地方のJ1チームが増えると サンフレにとっては 遠征でなく近隣での試合で移動が楽、ということにもなります。
地元のサッカー熱を高めるのにも いいことです。
次は山口も昇格してくると いいですね!

 

昨日は 寒かったですね。
と言っても 朝早くから海の上にいれば 寒いのは当たり前、というお話で。

昨日は当院 釣り部の 活動で、大畠で鯛釣り。
これまで2回のチャンスがつぶれた、かわいそうな部員がいるのです。
一度は 大畠漁港まで行ったものの、風が強すぎて波も高く、船頭判断で「現地で中止」。
一度は 前日の夜に船頭さんから電話があって、「コロナに感染してしまったので明日は中止で」。
この部員、ふだんはエギングが主で、エビでの鯛釣りははじめて、ということで
鯛釣り用の道具を新調して張り切っていたのに 中止・中止だったのです。

昨日も 数日前までの週間天気予報では 傘マークがついておりました。
風は北風の予報であり、寒いと予想されておりました。
あまり風が強いようなら また中止か??


当日は 実際には 晴れたり曇ったり、 風もそう強くはなく、波もなく。
絶好の釣り日和となったのでした。
無事 開催できました、よかったよかった。

当方は2日連続しての午前4時すぎ起床ですが、まあ よくあることです。
寒さ対策は 今では電熱ベストがみなさんの必需品です。

 

その部員、2回中止になったカタキを しっかり取りました。
59㎝サイズの鯛を2尾。
すばらしい!
「こんな大きいの、よう さばきません」と言っておりました。
でも、家に帰って 家族に
「こーんな大きな鯛を釣ったんじゃ」と口で言っても
「またまたー、釣り人はホラばっかり」と言われるのがオチ。
「1尾は持ち帰って 家族に実物を見せにゃいけまあ。
新しい出刃包丁でも買いんさい。」
ということで 持って帰らせました。
うまく料理できたかな?

昨日は大橋の東側で釣りました。

鯛は夫婦でいる、と言われており、
1尾釣れれば、同じ場所でほぼ同サイズがもう1尾釣れる、とも言われています。
それを再確認も出来ました。

全員の釣果。
数はそうでもないけれど、鯛はほぼ30㎝以上ばかりがそろいました。
ほかにヤズ、はげ、ほご、ハタ(アコウかどうかは 不明)。

昨日は浮島現象も見ることができました。
写真では周防大島の左側に見えている島がいくつか 浮いて見えます。
コンパクトデジカメなので 写真うつりは こんなもの。

 

夕食は鯛の刺身、鯛めし、お吸い物。
鯛めしは 「酔心の鯛めしの素」をベースに 鯛を追加して作ります。
緩和ケア薬剤師は塩分が多い食事は苦手です。
市販品の味付けは ほとんどの物は塩気が多い。
これに対応する方法は2つで
1:ダシを少なめに入れる(全部は入れず、残す)
2:なにか加えて、分量を多くする(これで味は薄まる)

我が家の鯛めしは 釣ってきた鯛の身を増量しますので 薄味になる、という出来上がりとなります。
ふつうの人は 「味が薄くて おいしくない」と感じられるかもしれません。
そういう時は 漬物で食べるとよいです。
鯛めしとたくあん、というのは 最高に近い組み合わせ。

我が家では 刺身もつくりますので、その刺身とワサビで 鯛めしを食べます。

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