日本車への関税撤廃は20年先
2013年11月5日 :緩和ケア医のつぶやき
昨日は祝日にもかかわらず
市民公開講演会 生死即涅槃 に
たくさんご参加いただき、ありがとうございました。
次回の公開講演会は中国新聞に連載中の
春日キスヨ先生を予定しています。
またこのブログ等で告知しますので、よろしくお願いいたします。
さて、
TPPをめぐるニュース。
日本車への関税撤廃は20年先か…米、強硬姿勢
読売新聞 11月5日(火)3時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131104-00000859-yom-bus_all
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉で、米国が日本車にかけている輸入関税の撤廃が、協定発効から20年程度先となる公算が大きくなった。
***
TPPを推進する意見としては
自動車の関税がゼロになり、
日本の輸出産業がおおいに売れるようになる。
かわりに農産品の関税ゼロで農業に影響がでることになるが
そこは何らかの手をうちましょう、
ということだったと思います。
自動車産業の関税ゼロが20年後ということは
そのうち政権も替わり、約束がホゴにされて
実際には実現しない(かも)という状況だと思います。
TPPに参加する意味はないのではないでしょうかね?
各国との個別交渉でいいような気がしますが。
今のままだと米国に都合の良い不平等条約におわるような気がしますね。
広島駅 高可 の弁当
いろいろな種類の天むすです。
土曜の午後、新幹線コンコースの弁当売り場はほぼ完売状態で
選ぶほどの弁当が残っていませんでした。
高可なら、おいしいですからね。
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。
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