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最新科学が見つめる生と死

2010年01月22日  

1月23日(土)サイエンスZERO シリーズ 最新科学が見つめる生と死
1~3を同日に全部やるそうです。
1,2は再放送ですが。

午後 2:00
サイエンスZERO・選
(教育 ’09/11/28放送分)
シリーズ 最新科学が見つめる生と死(1)
「がん緩和ケア最前線―経験から科学へ」

午後 2:34
サイエンスZERO・選
(教育 09/12/19放送分)
シリーズ 最新科学が見つめる生と死(2)
「寿命とは何か~細胞に組み込まれた命の時間~」

午後10:00
サイエンスZERO
シリーズ 最新科学が見つめる生と死(3)
「長寿遺伝子が見つかった!」

生きるとは何か、死ぬとはどういうことか、というのは
癌末期になれば、誰でも考えてしまう問題です。
でも、ひとつの決まった答えがあるわけではありません。

緩和ケアの領域では
Spiritual pain スピリチュアルペイン と呼ばれる部分です。

生と死を考えるきっかけにしてくだされば と思います。

母の誕生祝いのケーキ。
舟入町ポワブリエールのフロマージュ
100106_200527cake.jpg
★新型インフルエンザ情報
アメリカでの死亡者、最大で1万6000人と推計。
Yahooニュース 1月17日18時24分配信 CNN.co.jp
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100117-00000011-cnn-int
米国CDC(疾病対策センター)の発表です。
記事より。
CDCは、インフルエンザ感染者の全員が医療機関で手当てを受けているわけではなく、正確な数字を把握することは不可能としたうえで、感染者数は3900─8000万人と推計している。
また、入院者数は17万3000─36万2000人、死者は7880─1万6460人と見ている。

日本での死亡者は、現在170名を少し超えたところ。
アメリカよりも、ずいぶん少ないですね。
死亡者数は2ケタ少ないかもしれない、ということです。
(人口はアメリカが日本の約2~3倍)
日本の医療が世界一とWHOが認定していますが、
新型インフル対応についても 日本の医療が優れていることが実証されたのではないでしょうか。
もっと日本という国に、自信を持ちましょうよ、みなさん!

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