最期は自宅で
カープ、雨天中止でしたね。
交流戦期間中に試合が組まれることになります。
いつになりますかね?
今日は岡田投手です、応援しましょう!
さて、
人生の最後を、どこで、どのようにすごしたいか。
自分の希望を家族に伝え、相談していれば
その希望は実現しやすくなります。
全身がん闘病の樹木希林、遺影撮影済み「最期は自宅で」
NEWSポストセブン 2018.05.24
https://www.news-postseven.com/archives/20180524_681091.html?PAGE=1#container
希林さんは、“最期は自宅で迎えたい”という希望を本木さんに伝えています。すでに遺影も準備し、断捨離も進めているそうです。
***
自分はどうしたいのか、
自分の希望を文書としてまとめてみる。
そして、それについて 御家族に相談し説明しておく。
そこが大事なポイントです。
癌末期だから、といって
「最期は自宅で」 が出来ないことはありません。
じゅうぶんに可能です。
しかし、そのためには 在宅で緩和ケアを担当してくれる医師、看護師などのチームが必要です。
どのお医者さんでも 同じように上手に出来る、というわけではありません。
緩和ケアの知識と経験のある医師、
在宅看取り実績の多い医師、 に依頼するのがよいでしょう。
相談先がわからなければ、まず当院に御相談ください。
あるいは、ケアマネージャ、訪問看護ステーション、地域包括ケアセンターなどで
相談し御希望を伝えてみてください。
コメントを残す