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東京マラソンも東京オリンピックも開催 と予想

2020年09月8日  

カープですが。
肘の手術で、リハビリ中だった高橋昂也投手ですが。
先日 2軍戦で1イニング 登板し、無失点で抑えた、というのが 中国新聞に出ていました。
うれしいですね!
私の赤ユニフォームは、背番号34なんですよ、レアでしょ。
今年中に1軍登板できればいいですね。応援してますよ!
カープ残り試合は若手をどんどん起用していきましょう。

 

さて、
東京オリンピックですが。
考察記事を書こう、としていたところ、先を越されました。

東京五輪は「新型コロナに関係なく開催」 IOC副会長
AFP時事 2020/9/7
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc7ea74e4b642717e6482fcde8488b743dcd6079

 

せっかくですので、メゲずに考察記事を書いてみます。
東京オリンピックの動向を占うのが、来年3月の「東京マラソン」です。
じつは、来年2月・3月の 大規模市民マラソンで、中止が発表されていない大会は 2つしかありません。
他はすべて すでに中止が発表されています。
残っているのは鹿児島マラソンと 東京マラソンだけ、です。

 

東京マラソンは、「今年8月中に 2021年の開催について 発表する」、と予告されていましたが、
発表は9月4日に ずれ込みました。
発表された「結論」は・・・

政府のイベント開催制限の人数上限の緩和の見通しや関係者との調整等を踏まえ、引き続き検討。
10月上旬の理事会で決定する、
ということでした。

東京マラソンは、当然の事ながら 東京都・都知事の意向が重視されます。
東京都は、東京マラソンも、東京オリンピックも やる気である、あきらめていない、ということです。

 

ちなみに 海外のフルマラソンでは、
参加人数を例年の半分に減らす、
時間をずらしてスタートする(たとえば10分おきにスタートする)。
といった方法で開催されている、ようです。
このように、いくつかのグループが時間をずらしてスタートする方法は、ウェーブスタートと呼ばれ
神戸マラソン等ですでに実施され、実績のある方法です。
集合時やスタート直後の「密集」を避ける方法として期待できます。

で、
東京マラソンは 例年なら3万5000人規模です。
1時間かけて、10分おきにスタートすることにすれば7グループ可能です。
1グループ3000名とすれば 2万1000人の出走が可能、となります。
東京マラソンでは
2020年に中止となりましたが、その参加権利は2021年または2022年に適用が可能ということになっており
どちらを希望するか、すでに事前希望アンケートは終了しています。
つまり
参加人数を半分にする、ということで すでに動いています。
あとは
3000-4000人ほど チャリティランナーを募れば
参加費収入もそこそこ見込める、ということになります。

 

というわけで
今は新型コロナの動向、ワクチン開発の動向、を見ながら
2類感染症相当がはずれること、GOTOキャンペーンに東京も含む、イベント5000人制限の撤廃 という発表を
待っている状況と思われます。

東京マラソンは開催、
1回あたりの総参加者数は約半数に減らす、
ウェーブスタート採用、
チャリティランナーは追加募集する、
参加者はワクチン受けた人に限る、
という内容で10月に発表される、と予想しています。
そして東京オリンピックも実施方針で動くでしょう。

 

八天堂カフェリアにて。
パン作り。
および クリームパンに自分で選んだクリームを注入。
という体験です。
幼稚園児でも楽しめますよ。

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山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信
https://www.covid19-yamanaka.com/index.html

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