献体はいかがですか
いい天気ですね。
吉和あたりは いい紅葉となっているそうです。
今週末がお出かけにいいかもしれませんね。
当方は、ようやく足の痛みが軽くなってきています。
階段も通常の速さで歩けるようになりました。
でも山はまだ歩きたくないですね。
さて
本日は献体についてのニュース。
「献体」希望増える県内 1人暮らし高齢者増背景に
信州毎日新聞web 2013年11月5日
http://www.shinmai.co.jp/news/20131105/KT131031FTI090029000.php
献体、というのは
医学部等での解剖学の実習授業のために
死亡後の遺体を提供しよう、というものです。
死亡した後でも社会のお役に立つことが出来る、という一つの例です。
尊い志には頭が下がります。
献体の数が少なければ 実習グループ数を減らすしかなく、
(1グループあたりの人数を増やすしかなく)、
学生たちは十分な実習ができません。
各大学は、献体数の確保というのが課題です。
それが
いまや献体希望数が増えて、登録をおことわりする状況になっている大学もある
ということです。
すべての大学で献体に余裕があるとは限りません。
広島大学ではどうなのでしょうか。
もし献体にご興味のある場合は
お問い合わせされるというのもいいと思います。
広島大学白菊会
http://shiragikukai.hiroshima-u.ac.jp/body-donation.html
高齢一人暮らしが増えると献体が増える、とは
思わぬところに影響が出てくるものですね。
近場の酒店、旭鳳さがしの旅
刑務所東側のキムラにありました。
★新型インフルエンザ情報
新型インフル特定接種、医療関係者を最優先-病院や診療所、年内にも登録開始
医療介護CBニュース 11月5日(火)19時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131105-00000003-cbn-soci
新型インフルエンザ対策で公務員や医師、看護師らに優先的にワクチンを接種する「特定接種」の対象事業者のうち、病院や診療所といった医療分野の登録を優先することが分かった。今年6月に策定された政府の新型インフルエンザ対策行動計画に基づくもので、厚生労働省は年内にも医療関係者の登録を始めたい考えだ。
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今後の動きに注目していましょう。
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